八尾・柏原ミニバスケットボール大会・1日目
9月13日(土)は八尾市立総合体育館ウイングにて、第14回八尾・柏原ミニバスケットボール大会の1日目、予選リーグが開催されました。
男子は12チームが4つに、女子は11チームが3つに分かれて予選を行い、各組上位2チームが決勝トーナメントに進出します。
男女揃っての上位進出を目指して、大事なスタートの一日でした。
男子結果
竹渕 43-10 高安 勝ち
竹渕 63-17 大正北 勝ち
男子は初戦がこの日の山場と思われましたが、まずまずしっかり戦えたと思います。1Qで大量リードを奪うと、2Qではこの試合の鍵となる相手エースをしっかり守りました。相手の強みを消すことができ、その他のメンバーもしっかり守って完全にうちのペースでした。相変わらずのもったいないプレーもありましたが、全体的にはいい内容で勝つことごできました。
2戦目もしっかりプレーして2連勝で予選リーグを1位で通過しました。この先のために修正すべき点をしっかり見直していきたいと思います。
女子結果
竹渕 44-22 Esperanza 勝ち
竹渕 62-15 南高安 勝ち
女子も結果は2連勝でした。経験の浅いメンバーのプレータイムも増やすことができました。
ただ、全体的にはふわっとした感じで、しっかりやれたとは言えない内容です。動き出しの遅さはちょっとまずいなと思うぐらいで、そこの改善は決勝リーグに向けてマストだと思います。それに加えてボールを持ったときの判断が少しでも改善されれば、多少希望は出てくるかなと思います。
とはいえ、力のないチームですから、一番大切なのはしっかりチャレンジすることだと思います。
ふわっとしている暇はありません。ピリッと引き締めて、戦う集団になって挑まなければ、目標には届かないと思います。