八尾・柏原ミニバスケットボール大会
9月14日(土)は八尾市立総合体育館ウイングにて第13回八尾・柏原ミニバスケットボール大会が開催されました。
男子12チーム、女子11チームが参加した今回の大会、女子が合同チームを組まなくても11チームとなり復活してきました。2日間開催の1日目は男子が4つ、女子が3つに分かれて予選リーグを戦いました。
子どもたちの一つの目標てある大会、全てを出し切って頑張って欲しいところです。
男子結果
竹渕 42-19 Esperanza 勝ち
竹渕 37-38 八尾 負け
男子は3チームリーグで2試合でした。1試合目はいい内容でしたが、2試合目は前半からリードを許す展開になりました。最後の最後までもつれた試合、残り数秒で相手スローイン。このスローインを入れられてキープされたら負けでしたが、ディフェンスでプレッシャーをかけて相手のミスを誘いマイボールになりました。最後のオフェンスを決めれば勝ちでしたが、シュートは惜しくも外れてしまいました。
リーグ戦1勝1敗で2位で決勝トーナメントに進出しましたが、この先は意識の改革が必要な気がしています。
女子結果
竹渕 39-29 シャイン 勝ち
竹渕 30-42 高美 負け
女子は4チームでトーナメント形式で、1試合目に勝つことが決勝トーナメント進出の条件。さらに勝ち上がりでは新人戦で負けた高美ワラビーズさんとの対戦が待っています。
まずは1回戦、前半頑張って大きくリードしましたが、後半は相手のディフェンスの頑張りにやられてじわじわと追い上げられましたが勝つことができました。
ブロック決勝は春の新人戦では負け、5月の練習試合では勝っている高美さんとの対戦でした。前半、相手のドライブを止められず、ズルズルと失点を重ねていき、レイアップを何本も外したのとで大きくリードを許す苦しい展開となりました。後半も流れが厳しい中、少しずつ流れを引き戻していきました。ただ、相変わらずレイアップを外したのと、気持ちが強く保てなかったことから、流れは相手に戻ってしまい、勝つことができませんでした。結果的にはレイアップをたくさん外した分の点差です。
女子は気持ちを強く、戦う姿勢を貫くことが一番必要です。それがあれば逆転は十分あります。まずは勝ち続け、決勝でもう一度対戦できるように頑張って欲しいと思います。