試合に1分もでれなかった選手が半年後にスタメン!?急成長の理由
初めまして!岩本直己(いわもと なおき)といいます。
枚方市立招提北中学校で火曜日と金曜日の19:00〜21:00で練習をしているU15バスケットボールスクール【枚方DreamHawks】のヘッドコーチをしています。
バスケットボールが好きなあなたに届けたい想いがあります。
2人の選手が中学校へ入学しました。この2人は、体格に差はありませんでした。そして、なによりもバスケットボールが大好きで、将来の夢と希望に満ち溢れているという共通点がありました。
そんな2人は6年後。高校生活最後の大会でもう一度出会います。6年経っても共通することがありました。それは、相変わらずバスケットボールが大好きで、努力を惜しまずに練習に取り組んでいたことです。
ところが、違うことが一つだけありました。
1人は一回戦敗退、もう1人は大阪トップチームで活躍していたのです。
何がその違いを生んだのでしょうか?
あなたは今までに、バスケットボール人生で何がこのような違いを生むかを考えたことがありますか?
この違いは、持って生まれた身体能力や才能、または努力の差によって生まれるとは限りません。1人が成功を望み、もう1人が成功を望まなかったわけでもありません。
2人の人生を変えたもの。それは、中学校時代に「原理原則に基づいた考え方」や「ファンダメンタル(基礎基本)」を身につけることができたかどうかにあったのです。
この2つを身につけているかどうかであなたのバスケットボールの成長速度が驚くほど変わります。
これが、あなたのようなバスケットボールを愛する中学生にU15バスケットボールスクール「枚方DreamHawks」を紹介する理由です。
中学校段階で、今後のバスケットボール人生において確固たる土台をつくること。
それが私たちの使命なのです。
あなたはバスケットボールに原理・原則があることを知っていますか?
バスケットボールには時代によって日々変化していく考え方と長く変化しない考え方があります。
この長く変化しない部分が原理原則と言われるものです。
例えば、バスケットの原理・原則の一つの中に「ディフェンスのズレに対してアタックする」というものがあります。
- ディフェンスがインライン(ボールとゴールを結んだ線)よりも左に立っていたら右に攻める。
- 逆に右に立っていたら左に攻める。
- ディフェンスが距離を詰めてきたらドライブ。
- ディフェンスが距離を離れたらシュート。
このように、このような状況ではこうした方がディフェンスは守りにくくなるというものがあります。
この原理・原則を教えた際に枚方DreamHawksでおこなった練習が次の練習です。
枚方DreamHawks公式 YouTubeより
このように原理・原則を教えた上で、今のプレーは「どうすれば相手を抜くことができたのか」を考えることで、少しずつ自分で考え・判断する力を身につけることができるようになります。
バスケットボールは状況判断を繰り返していく競技です。この判断は、試合ではあなた自身がしなければいけません。
この判断をするためには、判断の元となる基準が原理原則に基づいた考え方を身につける必要があります。
ファンダメンタル(基礎基本)とは全てのスキルの土台です。
どんなことでもファンダメンタル(基礎基本)が存在します。
このファンダメンタル(基礎基本)は土台です。この土台がしっかりしていなければ上に何も積み上げることができません。もし、仮に無理に積み上げたとしても、何かの拍子で簡単い崩れてしまいます。
NBA選手やプロ選手が派手でかっこいいプレーをしているかもしれません。でもそれはこれまでのバスケットのキャリアの中で積み上げてきたファンダメンタル(基礎基本)の上に成り立っていることを忘れてはいけません。
枚方DreamHawksでは、バスケットボールの基礎基本である1対1を中心にスモールステップで丁寧に指導しています。
では、ファンダメンタル(基礎基本)を片っ端からやっていけばいいのかというとそれも違います。
そんなファンダメンタル(基礎基本)の中でも、さらに優先度の高いスキルがあります。
あなたはパレードの法則をご存知でしょうか。
『パレートの法則とは、売上の8割は全体の商品の中のたった2割が占めており、売り上げの8割は顧客全体の中でたった2割の顧客からで占められている(80:20の法則ともいう)』(Google参照)
これはバスケットでも同じです。
試合の結果を決める要素の80%は、バスケットのスキルの中の全体の20%によって決まるのです。
バスケットには数えきれないほど多くのスキルが存在します。
だからこそ、中学校の3年間の中で全てのスキルの練習をおこなうことは到底できません。
そこで、試合に直結する最も大切なスキルを見極めて練習することが必要になります。
この最も大切な部分が、ファンダメンタル(基礎基本)といわれるスキルやバスケットボールの原理・原則といわれる考え方です。
枚方DreamHawksでは、これまでの指導経験から、最優先で教えるべきスキルや原理原則といわれる考え方が何なのかがわかってきました。
だから、これまでより圧倒的に成長速度が速くなるのです。
最も大切なスキルの一つとして、
シュート
があげられます。
JBA主催の日本代表の女子を題材にして行われたセミナーに参加した時に、こんな質問をしました。
「中学生段階では、アウトサイドのシュートの確率が低く、ディフェンスに下がって守られるとオフェンスが苦しくなります。そのような時に有効なオフェンスはありますか?」
すると、次のような回答が返ってきました。
「シュートを決めるしかありません。」
当たり前のことです。シュートが入るからこそ、ディフェンスは距離を詰めなければいけなくなります。距離を詰められるからこそドライブが効いてきます。
バスケットは相手より多く点を決めたチームが勝つスポーツです。
だからこそ、
オフェンスの目的は、
「シュートを決めること」であり、
ディフェンスの目的は、
「シュートを決めさせないこと」です。
だから、試合に勝つ為に最も大切なことは「シュートを決めること」になります。
そこで、枚方DreamHawksでは、シュートの指導に力を入れています。
シュートは
- まっすぐ飛ばすこと
- 同じ高さに飛ばすこと
- 同じ強さで飛ばすこと
ができれば入ります。これらの再現性を高めるには、枚方DreamHawksではしっかりとした原理原則に基づいたシュートフォームを指導することで選手のシュート力を向上させてきました。
「原理原則に基づいた考え方」と「ファンダメンタル(基礎基本)」でこれまでと成長速度が大きく変わります。
実はこの成長速度というものは非常に大切です。「時間は有限」だからです。
時間が無限にあれば、少しずつでも成長していくだけで、いつかは自分の目指している所までたどり着けるかもしれません。しかし、実際には時間的な縛りがあります。
もし、あなたと身長やバスケットボールセンスと言われる才能が同じ程度のライバルがいたとします。
試合でこのライバルに負けてしまったら、悔しい気持ちが込み上げ、「次の試合では勝つ」と思うことでしょう。
しかし、忘れてはいけないことは、
「ライバルも努力をしている」
ということです。
だからこそ、ライバルと同じように努力をしていたとしたらいつまで経っても差が縮まることはありません。
そこで、こだわらなければいけないのが
「成長速度」
です。
「原理原則に基づいた考え方」と「ファンダメンタル(基礎基本)」を身につけていくことで次のように成長できるようになります。
これが冒頭の物語にでてきた、6年後に1回戦負けか、トップレベルで活躍することができるかの違いになるのです。
実際に入会後半年以内で成長を実感した選手が多くいます。
枚方DreamHawksの選手たちは、バスケットボールが大好きです。
バスケットボールができることが楽しいのです。なぜかというと、自分が成長していることが実感できるからです。
懸命に取り組んでいます。
懸命に練習に取り組んだ結果、スクールに入会して3ヶ月から6ヶ月の選手たちにこのような変化が実際に起きています。
これらは、枚方DreamHawksに通ってくれたいるスクール生の実際の声です。
枚方DreamHawksに入会する前は、部活動でも試合に出ることもほとんどなかったので、自分に自信をもつことができませんでした。
自分に自信を持てずにいました・・・
でも、枚方DreamHawksの存在を知り、もっと専門的な指導を受けたいと思って無料体験に参加しました。初めて枚方DreamHawksに無料体験に参加した時に失敗しても誰も自分の失敗を笑わなかったので、少し安心できました。
実際に枚方DreamHawksに入会して練習していると、自分でも成長していることが実感できるぐらい上達していきました。
通常の練習で基本的なスキルをこかまく教えてもらい、テスト期間で参加人数が少なくなる時には、ワークアウトとして自分の課題を解決するために先生が一緒に上達する方法を考えて練習してくれました。
枚方DreamHawksで習ったことを部活動で試してみると「すごい!」とみんなに褒められてさらに自分が成長していることを実感しました。
今では部活動の試合でも控え選手だった私がスタメンとして出ることができるようになり、少し自信がつきました。
初めは枚方DreamHawksカップ(3×3)に友人から誘われて参加しました。そこで、先生の話を聞いていると不思議とやる気が出てきました。そこで、後日枚方DreamHawksのInstagramに上がっている練習風景をみていると自分も参加してみたいと感じるようになり無料体験へ申し込みました。
実際に入会してみると、わかりやすく教えてくれるのでどんどん上手くなっていきました。
特にバスケットの考え方がわかったことで余裕が生まれ、試合中に視野が広がった結果、これまでよりも落ち着いてプレーができるようになりました。
初めは1試合で8点取ることができればいい方だったのが、枚方DreamHawksで練習してから1試合最高24点とることができるようになりました!
成長を実感しています!
初めての出会いは、枚方選抜でした。
先生が枚方選抜の監督をしていたので、そこで初めて先生にバスケットボールを教えてもらいました。
選抜の練習はとてもいい練習でした。そして、何より先生の練習が好きでした。
選抜活動が終わった後に、枚方選抜でお世話になった先生がバスケットボールスクールをしていることを知り、体験に参加しました。
初めての体験では、スクール生が優しく接してくれたのですごく参加しやすかったです。さらに、2時間の練習の中でも成長を実感でき、何よりも楽しかったので入会を決めました。
スクールに入会するまでは、学校の部活動ではよく怒られていました・・・
シュートを外しては、「簡単なシュートぐらいあたり前のように決めろ」というわれて悔しい思いもしていました。
また、ドライブに自信がなく、ボールをもったらドライブをせずにシュートばかり打っていました。
しかし、枚方DreamHawksで少しづつ練習をしていくことで変化がありました。
最も成果を感じることは、シュートが入るようになったことです。枚方DreamHawksでシューティングの練習を多く取り組む中でシュート力が上がってきました。
さらに、レッグスルーを使った1対1などを教えてもらったことで、ドライブに自信がつきました。今では試合でもドライブで得点することができるようになりました。そして、ドライブができるようになったからこそ、ディフェンスが下がり、シュートがより打ちやすくなりました。
枚方DreamHawksで新しい知識を教えてもらうことでどんどん成長し、1対1で勝てることが多くなり、これまで以上にバスケットが楽しくなりました。
初めは単純に、バスケットボールを体育館でする時間が増えるならいいなーと思って参加しました。
でも、入ってみたら「最高」でした。
シュートがなかなか入らないことで悩んでいました。練習してもシュート力があがらず、どうすればいいかがわからなかったのですが、枚方DreamHawksに入会してシュートフォームを指導されたことをきっかけにシュート力が向上しました。
シュートは正しいシュートフォームを身につけることでこんなにもシュート力が変わるのかと思うとびっくりしています。
また、1対1のスキルもわかりやすく学ぶことができたので、学校の部活動の先輩相手でも一対一で抜けるようになりました。
そして試合では、上級生の試合に一試合8分出場できるかどうかだったのが、枚方DreamHawksで練習を重ねることで、2コーターは出場できるようになり成長を実感しています。
これらは枚方DreamHawksに通う選手の一部の変化です。
本当に多く成長を目の当たりにしました。
あなたも成長速度を高めて理想の自分に近づきませんか?
ここまで読んでくれてありがとうございます。
私が最後に伝えたいメッセージは
決して時間を無駄にしてほしくない
ということです。
中学校の3年間でどれだけバスケットボールの原理原則やファンダメンタル(基礎基本)を身につけることができるかどうかはその後のバスケットボール人生に大きく影響を与えます。
私自身は中学校のころに決して恵まれた環境ではありませんでした。今でのもっと成長できる環境に身を置いていればもっと成長できたと後悔しています。
しかし、私が中学生の時には環境を選ぶことはできませんでした。
でも、あなたにはその環境を手に入れることができる方法があるります。
私が中学生の時にもこのようなスクールがあれば絶対に入っていました。
もし、あなたが
自分の成長速度を
速くしたい
と少しでも思っているなら、まずは枚方DreamHawksの無料体験に来てください!
私が、あなたの夢を全力で応援します!
私は、枚方DreamHawksの選手達が成長する笑顔を見ることが大好きです。
2022年の7月に立ち上がったばかりなので決して歴史があるスクールではありません。
でも、枚方DreamHawksに通ってくれる選手の数だけドラマがあります。
次は、あなただけの
ドラマを始めませんか?
指導者紹介・練習日程・会費
ヘッドコーチ 岩本 直己
バスケット指導歴(2023年2月28日時点)
- 現役の中学校 体育教師
- U18カテゴリーでの指導歴 2年
- U15カテゴリーでの指導歴 9年
- JBA公認D級コーチ
- 枚方選抜 監督 経験あり
- 北河内地区DC U14・U15 スタッフ 経験あり
- 最高戦績 大阪中学校総合体育大会 5位
注目は、現役の中学校の体育教師が指導に当たっているところです。
現役の教師だからこそ、「体罰・選手の人格を否定する指導」といった不適切な指導は一切ありません。
だからこそ、安心して任せてください!
また、運動が得意な生徒だけでなく、運動の苦手な生徒に対しての指導も得意としています。
楽しい雰囲気の中で自分の声量を実感できる練習を行い、豊富な指導経験から1人ひとりにあった声かけを行います。
ぜひ一度無料体験にお越しいただき、練習に参加してみて下さい!
練習日程
毎週
火曜日 19:00〜21:00 枚方市立招提北中学校
金曜日 19:00〜21:00 枚方市立招提北中学校
(その他、体育館を借りることができた時)
※予定の変更の可能性あり
時期によっては体育館が使用できない日もありますので、
詳しい練習日程は公式LINEから
問い合わせください。
会費について
枚方DreamHawksでは下記の会費をいただいております。
週1回コース
(火曜日コース・金曜日コース)
3000円
週2回コース
(火曜日・金曜日)
4500円
その他 別日に練習を行う場合
1回につき 500円
Tシャツなどのチームグッズを購入する場合などには別途料金がかかります。
その他 必要な費用
枚方DreamHawksでは、保険への加入をお願いしています。
公益財団法人 スポーツ安全協会の保険(A1区分)に加入していただきます。
年間で800円の費用がかかります。
無料体験の申し込みはこちらから
まずは下記の申し込みページから無料体験に申し込みください。
まずは、無料体験にお越しの上、入会を希望される場合は、会員規約などに同意いただいた上で入会手続きを行います。
その他、ご質問などは公式LINEから問い合わせください!
また今度にしようかな・・・
そう思ったそこのあなた!!
ちょっと待った!!
入会は早ければ早い方がいいです!
先延ばしにしないでください。
中学校1年生の4月に入会すると引退まで約2年半の時間があります。
中学校2年生の新チームになってからなら、引退まで、約1年間です。
中学校3年生の4月になってからならたった4ヶ月ほどしかありません。
過ぎ去った時間は戻りません。4ヶ月だけ頑張った選手と2年半頑張ったでは大きな差になって当然です。
残りの人生で最も若い日は今日です
だからこそ、「今」行動することがあなたを最も成長させることができる唯一の方法です。
大きく成長する選手に共通点は、「行動力がある事」です。
まずは、無料体験に申し込んで、自分を成長させるための行動を起こしてみませんか?
成長を手にできる人はいつだって、行動を力がある人です。
自信がなく無料体験に参加する勇気が持てない人へ
もし、自分に自信がなくて無料体験に参加することをためらっていたとしても気にしないでください。
絶対にあなたを笑ったりしません。
自分を変えようと行動するあなたの姿は素晴らしいです。
自分は下手だから・・・自分はスクールの仲間と上手くやっていけるのか・・・
どちらも大丈夫です。
バスケットボールが成長するということは、できないことができるようになるということです。
できないことができるようになるためのたった一つの方法は、
挑戦すること
です。
あなたの勇気を応援します。
もし参加することに抵抗があるなら見学だけでも構いません。
新しく体験に来てくれた選手がいる時には、こういったレクリエーションを入れて打ち解けやすいような取り組みもしているのできっと大丈夫です。
こういった取り組みの効果もあり、初めて練習に参加した選手でも、いつも「楽しかったです!」といって笑顔で帰っていきます。
練習風景はInstagramで見ることができるので見てください!
初めの1歩さへ踏み出せばあなたを満足させる自信があるから返金保証もつけます!
ここまで真剣に読んでくれたあなただからこそ、勇気を持って自分のバスケットボール人生を変えるための初めの一歩を起こして欲しいからこそ、今だけ特別に返金保証をつけます。
※返金保証は予告なく終了する可能性があります。
これでもうあなたが行動を起こさない理由はありません。
よくある質問
枚方DreamHawksの練習の雰囲気を知りたいのですが、見学することは可能ですか?
枚方DreamHawksでは無料体験を実施していますので、申し込みフォームからぜひお気軽にご参加ください。
いきなり練習に参加することに抵抗がある場合は、InstagramやYouTubeでも練習の様子を発信していますので、こちらから枚方DreamHawksの練習をご覧ください!
無料体験だけの参加で入会しなくてもいいですか?
はい。構いません。
もちろん入会していただき一緒にバスケットボールに取り組む仲間が嬉しいことです。しかし、体験で「なんか違うな・・・」と思ったら入会する必要はありません。
しつこい勧誘など、一切ありませんので本当に遊びにきてくれるだけでも大歓迎です。
中学生以外の入会は可能ですか?
原則として中学生を対象としています。しかし、ミニバスケットボールを習っている6年生が中学校に入学する前に事前に参加したいといった場合は特別に許可を出す場合があります。詳しくは公式LINEからお問い合わせください。
中学校3年生ですが、今からでも入会する意味はあるでしょうか?
あります。
バスケットボール選手としてのキャリアは中学生で終わるわけではありません。高校生・大学生・社会人とこれからもバスケットボール人生は続きます。だからこそ、高校で活躍するためにも中学校3年生からでも中学生のうちにファンダメンタル(基礎)を学び直すことは非常に大切です。
また、枚方DreamHawksではわかりやすい指導をおこなっているので、数回の練習でもコツを掴んで上達する選手存在します。まずは、無料体験にお越しください。
週1回コースと週2回コースではどちらがいいですか?
週2回コースをおすすめします。
枚方DreamHawksの練習では、大きなテーマが出来るようになるためにスモールステップで練習を組んでいます。
連続ドラマを毎週欠かさずに見ることで物語をより理解して楽しむことができるように、枚方DreamHawksの練習も週2回休まずに参加することで練習内容をより理解することができます。週一回コースでは連続ドラマを隔週で見ているようなものなので、週2回コースよりはわかりにくくなってしまいます。なので、週2回コースが圧倒的におすすめです。
しかし、どちらかの曜日が塾などの他の習い事と被ってしまっていて参加できない選手のために週1回コースもございます。週2回コースがおすすめではございますが、週1回コースでも前回の復習などを行いながら練習をしますので安心してご参加ください。
枚方DreamHawksのミッション
冒頭の物語は、実は私の物語でもありました。
私は、バスケットボールが大好きです。
中学校1年生の時にバスケットボールと出会い、気がつけばバスケットボールに夢中になっていました。
しかし、私のバスケットボール人生は順風満帆ではありませんでした。
- もっと上手くなりたい
- 試合に出たい
- 試合で活躍したい
- 試合に勝ちたい
- 市や地区の選抜選手に選ばれたい
こうなればいいな・・・
そんな想いはあったもの、私の願いは叶いませんでした。
中学校時代に私が所属していたバスケットボール部は、1回戦負けが当たり前でした。
中学生の頃の私は、「バスケットは大好き」だが「何も知らない」選手でした。
上手くなりたいけど、何をしたらいいのかが全くわからない・・・
そんな私が高校生になる時に、もっとバスケットを真剣に取り組みたいと思い強豪校への進学を決めました。
弱小中学校から強豪校への進学。
初めての練習の日、先輩のプレーを見て鳥肌が立ったことを今でも覚えています。
こんな凄い人たちとバスケットができると思うと、ワクワクしました。
当時の恩師が毎朝6:30から体育館を開けて自主練習をさせてくれたので、私は毎日、必死になって周りのチームメイトに追いつこうと夢中でバスケットの練習に取り組みました。
高校生の3年間で、私は恩師から、バスケットボールのスキルだけでけではなく、「バスケットボールを楽しむこと」「バスケットボールを通して心を育てること」「仲間と協力する大切さ」「自分で考える力」など多くのことを学びました。
この3年間は、私にとっての青春時代でした。
しかし、夢中になって努力を重ねましたが、高校の3年間だけでは中学校時代に付けられた差を追い越すことはできませんでした。
中学生の3年間も、高校の3年間も同じ3年間です。
でも、この3年で成長した速度は何十倍も違いました。
この3年間の最も大きな違いは、
「環境」です。
ここで、ふと思ったのです。
もし、中学校時代にもっとバスケットボールに取り組める環境があれば
バスケットボール人生が
変わっていたのでは・・・
しかし、公立中学校の部活動では、
- 専門的な指導ができる指導者がいるかどうか
- 体育館での練習時間を確保できるかどうか
- やる気のあるチームメイトに出会えるかどうか
といった事が全て運で決まってしまします。
自分のバスケットボール人生が
運で決まる・・・
そんな現状を変えたい!!
そんな思いから枚方DreamHawksではこのようなミッションを掲げています。
だかろこそ、枚方DreamHawksでは、学校・身長・性別などに関係なく、成長したいと願う全ての選手が成長できる場を作っていきます。
自分だけでなんとかせずに、頼ってください!
自分1人で自分史上最高速度で成長するということは非常に難しいものです。
なぜなら、次のような原因が考えられるからです。
体育館が使用できる場所を自分で探して、仲間を集めて、指導者を見つけて、練習時間を確保する・・・
これは簡単にできることではありません。
でも、
枚方DreamHawksなら
その全てが手に入ります
だからこそ、自分1人でやみくもな努力をせずに、私たちを頼って欲しいのです。
DreamHawksの名前に込められた想い
ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。
最後に、枚方DreamHawksの名前に込めた思いを紹介させていただきます。
Dream(ドリーム)
Dream(ドリーム)とは、夢のことです。
「なりたい自分に向けて、夢中になって取り組んで欲しい」
という想いを込めています。
努力は夢中に勝てない
だからこそ、バスケットボールを愛し、バスケットボールに夢中になって取り組む中で自分を成長させることを楽しんで欲しいのです。
Hawks(ホークス)
Hawk(ホーク)とは、鷹のことです。
鷹は、ギリシャ神話では、最高神ゼウスの化身と言われています。ゼウスは乾いた大地に雨をもたらす天空の神様と言われています。
また、鷹が空高く舞い上がる姿から、高みを目指し、自分をさらに成長させようとする向上心を表しています。
つまり、DreamHawks(ドリームホークス)というチーム名には、
自分の夢を叶えるために、
向上心を持って
夢中に取り組む選手たち
であって欲しいという願いを込めています。
枚方DreamHawksは、バスケットボールを通して、選手一人ひとりの夢を叶えるサポートをしていきたいと心から思っています。
あなたの心から溢れてくる
上手くなりたい
という気持ちを本気で応援します。
あなたと出会える日を心より楽しみにしています。
枚方DreamHawksヘッドコーチ
岩本 直己