第11回八尾・柏原卒業記念大会 1日目
2月25日(土)は八尾市立南木の本防災体育館にて、第11回八尾・柏原ミニバスケットボール卒業記念大会フープスターカップの1日目、予選リーグが開催されました。
6年生にとっては最後の公式戦。男子は13チームが4ブロックに、女子は8チームが2ブロックに分かれて1日目の予選を戦いました。
上位2チームが来週の決勝トーナメントに進出しますので、負けても次がありますが、男女ともに目指すのは優勝ですので、1位で勝ち上がりたいところです。
女子結果
竹渕 69-20 大北BLOSSOM 勝ち
竹渕 54-31 GENIUS 勝ち
秋の優勝チームとして臨んだ女子ですが不安定なチームですので不安でいっぱいです。結果は2勝して1位で準決勝に進出することができました。途中、やはりフラフラしているところがありましたが、ガタガタいくことなく最後まで戦いました。
ただ、縦に強い相手のドライブに対して、チームディフェンスが機能せず、失点が多かったのが気になります。修正できる部分ですので、何故うまくいかなかったのかをしっかり振り返って欲しいと思います。
男子結果
竹渕 65-32 GENIUS 勝ち
竹渕 28-22 高安 勝ち
秋の大会で準々決勝で準優勝チームに接戦で敗れた男子は、初日から気を抜けません。
初戦はしっかり勝ち上がり、2試合目は秋のベスト4チームとの決戦となりました。
今回、過去に例がないほどの大混戦が予想されますので、優勝するためには、試合を通じて成長していく必要があります。ただ、大きな失敗も許されないので、少し消極的ですが、大怪我をしない戦い方を選びました。そのせいもあってロースコアの試合になりましたが、相手の強みを消していきながら、ジワジワとリードを広げていくことができました。
うちは後半ベストメンバーでも3・4年生が出ていますが、彼らがディフェンスを頑張り、下がり気味の相手ディフェンスからミドルシュートを決めて貢献してくれました。
点差はそれほどありませんが、盤石の試合運びだったと思います。試合の終わらせ方以外は。
これで男女ともに1位通過で決勝トーナメント進出です。目標は優勝。どこと当たっても1戦1戦勝つだけです。