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提供元：茨木東ミニバスケットボールクラブ
2022/06/26 15:15
地区予選がおわりました。
私は、役員として大会運営に参加していたので、しばらくチームの練習は、子どもたちだけでした。
ここまでの練習で、できたことと、できなかったこと、をキャプテンにまとめてもらいました。
☆気がゆるんでいるなー、と感じたときには、声をかけるようにしたが、コーチがいなくても一生懸命やれてるメンバーもいれば、だらけてる人もいた。
☆メンバーを分けるときや、練習のきりかえのとき、行動を素早くするように心がけていたが、ダラダラしている人もいた。
なるほど。
なんとなく予想通りではありますが、六年生がちゃんと声をかけたり、気にかけていたのがスゴイ🙆
茨木東の練習は、コーチの指示がなくても、六年生がリードして、一人ひとりのメンバーが意識をもって取り組むところが良い伝統となっています。
『コーチがいるとき、いないとき』は、どこのチームにもあることですが、それでもやりきる自治能力を養うことは、バスケットボールはもちろん、これからの人生においても大きな力となるはずです🙆
私からは、予選をみながら考えていたことを話ました。
上位チームは、さすがにメンバーもそろっているし、上手い！
でも、この夏に頑張れば、冬の中央大会出場のチャンスは必ず手の届くところにある！
もう一度、みんなで気持ちを引き締めて、暑い夏の練習を乗り切ろう！と。
子どもたちは、『うんうん』とうなずいてくれました🐤
手始めに『くつ、にもつ、あいさつ』の確認をし、練習前後の気持ちから整えていこう、と約束しました。
キャプテンは、いつもみんなのくつをそろえていた、と言っていました✨
さすがです😆
みんなの気持ちや頑張りが、少しずつでも形になるよう、夏に向けて、私もお疲れぎみの体調を整えるところから、頑張ろうと思います☺️
