大阪府のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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頂上決戦❗️

2022/06/03 19:49
  

こんにちは、紺田です😊

二つ前のブログに書いたように、アメリカのプロリーグ、NBAのチャンピオンを決める「NBAファイナル」がスタートしました!

本日が第一戦✨


結局ファイナルの顔合わせはウエスタンカンファレンス(西地区)からゴールデンステイト・ウォリアーズ、イースタンカンファレンス(東地区)からはボストン・セルティックスということになりました😃

ファイナルは「ベスト・オブ・セブン」という方式で、7戦中先に4勝したチームが優勝ということになります😊



↑右側が地元のホームコートでの試合、左側は敵地での戦いとなります☝️

他のスポーツ同様バスケットもやはりホームコートでの戦いのほうが有利なため、レギュラーシーズンでの成績が良かったウォリアーズのホームコートからスタートということになります😆

ややこしいですが、レギュラーシーズンではセルティックスが東地区の第2位、ウォリアーズは西地区の第3位でした。

しかし、勝敗のほうはセルティックスが51勝31敗、ウォリアーズは53勝29敗😌

先に2試合をホームで戦えるだけでなく、接戦で第7戦までもつれた場合も最終戦はウォリアーズのホームで行われます😃


さて、今回のファイナルを戦う両チームですが、ボストン・セルティックスはNBAを代表する古豪。

これまでの75年のNBAの歴史の中で、17回の優勝は最多タイ記録。その中には不滅の8連覇という記録も含まれています😳

それぞれの時代で強豪として君臨してきたセルティックスが、ここにきてまたまたファイナルまで勝ち上がってきました!

いっぽうのゴールデンステイト・ウォリアーズもチームとしての歴史はセルティックスに負けないほど長いチームですが、大昔に何度か優勝してはいるものの、何といってもNBAを代表するようなチームになったのはこの10年ほど。

この10年で6度のファイナル進出、3度の優勝を飾っています!

まさに現在のNBAを代表するウォリアーズと、復活を遂げた新生セルティックス🤔

チャンピオンシップをかけた頂上決戦の開幕です✨

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