こんにちは、紺田です😊

本日より５月の活動がスタート…なのですが、すぐに連休に入ってしまうので多くのスクールでは次週からのスタートとなりますね😅

今年は過去２年に比べるとＧＷ期間中にお出掛けする方々も多いのではないでしょうか😊

もちろん感染対策はしっかりとしなければいけませんが、今週は天気も良いようですし、楽しんできてほしいですね✨

さて、ＴＴＢスポーツクラブでは５月の練習を「シュート」をテーマに行っていきます👍

バスケットボールではなんといってもシュートです😆

生徒の皆さんも何よりシュートが好き！という子が多いのではないでしょうか😃？

ドリブルやパスやディフェンスなども含めて、全ての技術は最終的に得点する、シュートを決めるためにあるもの。

逆に言えばどれだけドリブルが上手くても、パスが上手くても、ディフェンスが上手くても、シュートを決めることが出来なければ試合に勝つことは出来ません。

もちろんバスケットボールは個人競技ではないので、自分ではなくてもチームの誰かが得点してくれればいいのですが、シュートを決められる選手が一人より二人、二人より三人、と多いほうが良いことは言うまでもありません😌

どこからでも、どの選手もシュートを決めてくるというチームはディフェンスからすると的を絞れず本当に守りにくい😵

ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ジョーダン・プール、という最強シューターを３人も揃えている現在のゴールデンステイト・ウォーリアーズを見ていると相手チームは大変だなぁと思います😅

先日もその３人で８４得点という試合がありました😳

そして３日ほど前でしょうか、フェニックス・サンズのクリス・ポールという選手が歴史に残るスーパーパフォーマンスを披露してくれました‼️

なんとその試合で放ったシュート１４本をノーミスで全て決め、３３得点✨

プレーオフの１点２点を争う緊迫したゲームでこのパフォーマンスは本当にすごい😳💦💦

彼はポイントガードというチームの司令塔を担うポジションの選手。

どちらかというと得点よりもチームのコントロール、そしてアシストなどでチームメイトを活かしていくのが主な役割です☝️

しかし、相手チームもシュートの上手い選手は徹底してマークしてきますし、それにいくらシュートの上手い選手だと言っても調子の悪い日もあります。

そういったあまり良いとは言えないゲーム展開の時や、ここぞ！といった場面でポイントガードがシュートを決められるかどうか、得点できるかどうかというのはとても大きな違いが出てきます🤔

大事なところでシュートを決めまくってくれる彼のような選手と一緒にプレーするチームメイトは頼もしいでしょうね‼️

そしてそのポール選手がある試合のあとに語っていた言葉がかっこ良かった😆

「シュートを“打たない”のと“打てない”のは違うんだよ」

シンプルながらポール選手の口から発せられるととてもインパクトがあります😌

普段は自分の得点よりもチームメイト優先。でもそうしているのはシュートが苦手だからというわけではなく、いざとなったら３０点でも４０点でも取れる自信がある。

そんなポール選手、今ではポイントガードではなく“ポイントゴッド”と呼ばれています😆

ＴＴＢのみんなもたくさん練習して、試合でシュートを決めまくれる選手になってほしいですね✨

頑張りましょう❗️