第9回八尾・柏原ミニバスケットボール大会 2日目
10月3日(土)は八尾市立総合体育館ウイングにて、第9回八尾・柏原ミニバスケットボール大会の2日目が行われました。
女子は予選リーグの最終戦を行い、その後リーグ戦の順位で順位決定戦を行います。男子は先週の予選リーグの結果で順位決定リーグを行います。
うちは女子は先週2勝して、リーグ戦最終戦は1位を掛けて大正北さんとの対戦。男子は先週の予選リーグで2位でしたので、2位リーグを戦うことになりました。
女子結果
リーグ戦
竹渕 24-42 大正北 負け
予選リーグの最終戦は優勝候補筆頭の大正北さんとの対戦。先月の強化リーグではダブルスコアで負けています。普通にやったらやられてしまうので、相手の強みを消す策を授けてみました。
ところが、その策以前のところでふわっとした雰囲気で、今回特に頑張って欲しかった前半に出るメンバーが仕事をしてくれませんでした。前半ついて行って後半勝負するというゲームプランが早くも崩れていきました。
後半はわりと上手くいって、しっかり戦えただけにちょっと残念です。ただ、1試合で24点取れないのであれば、やはり勝つことは難しかったのでしょう。
3位決定戦
竹渕 27-35 八尾 負け
3位決定戦は八尾ピクシーズさんとの対戦。
しっかり戦って3位になって終わりたいところでしたが、またまた試合への入り方が悪く、リバウンド、ルーズボールが全く取れず、前半終わって大量のビハインドを背負うことになってしまいました。
後半に入っても悩んだような、思い切りの悪いプレーが続き、点差は縮まりません。4Qにようやくズバッといいオフェンスが出来たことをきっかけに点差を大きく詰めましたが、前半のやられ方が酷すぎたので追いつくところまではいきませんでした。
男子結果
2位リーグ
竹渕 48-20 刑部 勝ち
竹渕 50-29 曙川東 勝ち
男子は2連勝でした。
ただ、内容は決して良くありません。むしろ悪いと言いたいぐらいでした。中途半端なディフェンスをして、相手は全く嫌がっていませんでしたし、必死な感じが伝わってこない試合でした。そもそも試合前のアップをダラダラした空気でやっていたので、「しっかりやれ」と締めないといけなかった時点で、そうなるのは見えていましたが。
先週負けて悔しくて、今日はしっかりやって次に繋げて行こうというのを見せてもらいたかった。
6年生2人の気持ちの面も含めた成長と、5年生3人のプレーの成長が重なって、チームとして大きく成長していく日が来ると期待したいと思います。
ということで男女ともに4位という結果になりました。次の大会では違う結果になるようにしっかり練習していくしかありません。