大阪府のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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これが出来れば絶対シュートが入る!シュートが入る条件3つをあなたは知ってますか?

2020/04/16 23:42
  

こんにちは!

けんいちです!


今回は「これが出来れば絶対シュートが入る!シュートが入る条件!」


についてご紹介します!


ボールがどうやって飛んで行けばシュートが入るかあなたは知っていますか?

シュートが入るためにはある条件を満たさないと行けません!


その条件は3つあります!

早速説明していきましょう!!


・シュートが入る条件

①高く打つこと

ボールがリングより高く飛ばなければシュートは入りません!

ボールはゴールより高く打つことが必要です!


②真っ直ぐ打つこと

ボールがリングに向かって真っ直ぐ飛ばなければシュートは入りません!

ボールはゴールがある方向に向かって真っ直ぐ打つことが必要です!


③ゴールがある距離に打つこと

ボールがゴールのある距離飛ばなければシュートは入りません!

ボールはゴールまでの距離に合わせて打つことが必要です!


この3つの条件が全て揃って初めてシュートは入ります!

つまりシュートが入らない時はこの3つの条件の中のどれかが満たせていない

ということになりますね!


そして、ここからが大切なんですが、

どれだけシュートが入る条件を理解していてもそれが出来なければシュートは決めれません!

シュートが入る条件を達成するための方法をご紹介します!


・シュートが入る条件を満たすためには

①高く打つ方法

ボールを高く飛ばすためには、フォロースルーの角度が重要です!

フォロースルーとはシュートを打った後に残る腕のことを指していますが、

この腕がもし真下に向いていたらボールは真下に飛んでいきますよね。

ボールを打ち出す腕が「砲台」だとしてこの砲台を打ち出す角度を変えることでボールが飛ぶ高さは変わります!

なのでボールを高く打つためにはフォロースルーを上に上げてシュートしましょう!


②真っ直ぐ打つ方法

ボールを真っ直ぐ飛ばすためには、利き手側の関節を一直線に揃えましょう!

利き手が側の関節(足首、ひざ、股関節、肩、ひじ、手首)を床から一直線に揃えることでボールに伝わる力が一方向だけになります!

例えばひじが開いていたりするとよくあるのがシュートモーションの中でボールを上に真っ直ぐあげるのが難しくなります。

なのでボールを真っ直ぐ打つためには利き手側の関節を揃えてシュートしましょう!


③ゴールがある距離に打つ方法

これは、以前上げた「ツーハンドシュートよりもワンハンドシュートの方がいい理由」という動画の中でも説明したスマートボールの話と同じになりますが、ボールをゴールがある距離に打つ方法はボールの高さを変えましょう!

スマートボール(知らない人は調べてみてね!)では、ボールを強く飛ばしたい時は棒を強く引っ張って、弱く飛ばしたい時は棒を引っ張るのを弱めに調節しますよね!

それと同じで、シュートを打つときも距離に合わせてボールの高さを変えてゴールの近くでは高い位置からシュートし、ゴールから遠くなれば、ボールの位置を下げてシュートしましょう!


URL: youtu.be

これさえ分かっていれば、あとはそれを再現できるようにために練習あるのみです!

これが分からないままシュートを決めれるようになったとしてもそれは「たまたま」だと思います!


分かっていればシュートを外してしまった時の修正方法がわからないまま練習をしてしまっていることになります!

是非やってみてください!!


それではまた会いましょう!!

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