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忍耐力に仲間

提供元:ARK OKINAWA
2021/05/02 19:35
  


代表の岸本です

明日の午前中に退院が決定しました😊

これから焦らず時間をかけ現場復帰を目指していきます。

そしてお世話になっている方々へ必ず恩返ししていく人生を歩んでいきたいと強く思います。

今回のタイトルは“忍耐力”

皆さんそれぞれ忍耐力が必要となったエピソードをお持ちだと思います。

お母さん達で言えば出産など🤰🏼

僕ら男性陣が想像を絶する程の痛みですもんね。。。

僕はこう見えて!?結構忍耐力や我慢には自信があります笑

普段の生活では全く我慢しませんしやりたいように生きていますが、
どうしてもやらなければならない事や我慢の時はその辺の人間より絶対に強い自信があります😆

こういった忍耐力というのは“経験”からなるものだと考えています。

今だから言えますが、今回病院へ搬送され2日同じ姿勢で動けないとなった時も心の中でそれなら大丈夫と直感的に感じました💥

というのも、7年前のbj選手時代に椎間板ヘルニアで緊急手術となった時も痛みで寝たきりになり病院へ搬送されました。
その時の痛みといったらもう......😨😨😨

一切動くことも寝ることも出来ず1週間病室の天井だけを見て過ごしました。

なんだろう。
そういった経験から今回も大丈夫!
俺なら出来ると根拠のない自信が湧いていました💥

それだけではありません。
僕をここまで強く鍛え上げてくれたのは紛れもなく東京での大学生活がベースにあると思っています。
(明治のみんななら共感するよね😭)

正直、毎日のように愚痴や不満をこぼしてはいましたが笑

絶対にこの環境から逃げてたまるかという何くそ根性を4年間みっちり叩き込みました🔥

だからこそ今こうして自分の進むべき道で仕事が出来、沢山の方々に支えられ生きてこられているのだと感じます🙇‍♂️

そして忘れちゃいけない事はどんな時でも必ず助けてくれる仲間がいるということ!!

僕自身、1人では乗り越えられなかった壁をいくつも乗り越えてきました。

それは間違いなくその時に支えてくれる家族に仲間、周りの方々のサポートがあってこそだと感じます。

そういった仲間のサポートの大きさというのは結局のところ普段から自分がどれだけ人に対してやっているかなんですよね。

幸いにも僕は中学の時の指導者である尚弥先輩との出会いから気づき変わり始めました。

だからこそBEASTY CLUB U15ではそういったことに重きを置いて指導しています。

僕自身の経験から言えることは、自分が辛い時こそ仲間に手を差しのべられる人間性をクラブ活動を通して磨き上げて欲しいと思います。

必ず自分に返ってくるから。

まだまだ僕もそんな大人であり選手達の見本となる生き方をしていかなければなりませんね😊
頑張っていきます👍

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