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2025年4月からのADAPTをご案内します。
ADAPT発足からこれまで
発足した約7年少し前は、岡山では選手登録しているクラブがありませんでした。
中学校で活躍して、高校でも県外強豪での活躍を目指す県選抜だった選手が、夏に中学校引退し、進学までの間、元日本代表で高校を教えている納谷コーチと、元日本代表で大学を教えている宇田コーチから教わりながら新しい可能性にワクワクしながらチーム作りをしたのが約1年半。ゼロ期生と1期生。
これを見て憧れて憧れて、あんなふうになりたい!をエネルギーに1年生から
ADAPTに入り、2年生では登録をクラブに変更して、クラブ全国大会を勝ち取ったのが3期生。
ADAPTのスタイルは、部活とは何もかも異なるので、チーム内も部活関係者の方々も色々戸惑いながら試行錯誤して、たくさんの方々にご理解とご協力を頂きながら歩んできました。
ここ数年は、発足したときには、誰も予測してなかった部動活改革が急激に進み、『時代がナオさんに追いついたでしょ?』なんてジョークを言ってる本人がとても驚いていて、、。
ADAPTでも部活とクラブとの間で悩んだり、苦しんだりした選手をたくさん見てきました。
それでも、みんなバスケが、好きで、うまくなりたくて、やってるうちに勝ちたくなって、、、そういう姿がとても眩しくキラキラしていて。
状況は、世間や大人の都合で目まぐるしく変化するけれど、中学生が感じることはずっと一緒。
育成について
一方で、ADAPTコーチ陣は、それぞれがインターハイやウィンターカップ、インカレ出場などを経験し、年中Bリーグや大学高校で指導されている彼らの現役時代のお仲間や恩師と情報交換するなかで、『ジュニア時代の育成』について、たくさん考えを持っている。
最近知ってもらえてないからこの機会に自慢しますが、(笑)
こうみえて、全中3位→東京成徳キャプテン/2年生から東京国体チーム→特待生で拓大(キャプテン)だった私。(ピース)
今はよくしゃべるただのオバサンですが、バスケに関してはまだまだ熱く、育成に関しては超あつい。
一生懸命、中学生の育成や練習の話をすると、コーチ陣は真剣に
『大切だと思うこと』を昔も今も話してくれます。
技術のこと、気持ちのこと、将来のこと、先生との関わりかた、親のサポート。
中学生にとって、必要だということを、自らが日本代表クラスの選手で、今は高校大学で育成をしている彼らとずっとADAPTというクラブの意味を、ぶらさずにやってこれていることに感謝しています。
そこで、この春!この時代この『岡山での中学生を取り巻くバスケ環境』のなかで、
ADAPTが提供することの幅を大きく広げたいと思います!
1.多様性を重視
ここ数年急激に中学校からバスケを始める初心者選手が増えています。
ADAPTはこれまでもこれからも「初心者選手」の加入を歓迎します。
部活動改革が真っ只中の今、部活はやってるけど、物足りない。
プラスしてバスケを教わりたい選手。
ADAPTはこれまでもこれからも「登録外選手」の加入を歓迎します。
これにより、クラブ利用に加え、選択できるよう
『アカデミー利用』を設置します。
2.協力関係コーチ陣の強みとスタイルを分解した育成
新たに、中学生育成のレジェンド!坪井先生のクラス開講。
場所は岡山商科大学附属「高校」体育館。※人数制限あり
木曜日に隔週で小学生クラスと中学生クラスをご担当頂きます。
そして、ADAPTで初!プロを目指している選手コーチ誕生。
『リアルな見本』を見せながら指導してくれます。
納谷コーチと宇田コーチはコンセプトを軸にしたメニューを組み立て指導します。
(詳しくは資料参照)
この他にも、納谷コーチや宇田コーチの選手時代からのネットワークによる単発レッスンや、えー!というコンセプトやテーマにしたレッスンや勉強会を既に企画してますのでお楽しみに🎵
3.ストーリーがある育成
軸のコーチがいないのか、、、そんな風に思われる方もいるでしょう。
ひとりの監督さんやコーチが全てを教えるメリットもとても大きいです。
そういうクラブはたくさんあります。いやほとんどです。
ADAPTは少し違います。
学校でいうと、教科ごとに先生が違うイメージ。
より長けていて、専門に特化した人が教えた方が絶対クオリティは高い、
そう思っています。
中学時代は、たくさんことを幅広く知ることが、バスケも他も大切だと思っているからです。
色々な価値観に触れるという意味です。
メンタル面や、物事の捉え方、楽しみかたは、本業で社員研修などを
しているナオさんが愛情たっぷりと、うざく(笑)選手と関わります。
校長先生みたいなものかな?(笑)
もちろん、今後、担任の先生のような、軸となる指導者さんと
ご縁があれば積極的に協力関係を結んでいく構想です。
それくらい、今後ADAPTは、「時代のニーズに合わせ多様性を重視」するので、規模が大きくなっていくかもしれないからです。。
WEASTについて
イマイチ全貌が分からない?(笑)というお声を耳にするShogoコーチのWEAST。
ADAPTグループのひとつのクラブとして活動します。
経営は全てShogoコーチ。
少し経緯をお話すると、坪井先生の教え子であるShogoは、倉敷南中で外部コーチをしながら、昨年度、今年度と、ADAPTで毎週水曜日1年生を担当するスキルコーチをしてくれていました。
もともと自分でクラブを立ち上げる構想はあったので、ADAPTとの関係継続を模索しているなかで、このような形となりました。
ADAPTとしては、「新しいブランド」という位置付けです。
資料にもあるとおり、ADAPTバスケのコンセプトは、
「ドリブルよりパス、タフショットよりイージーシュート」です。
これはずっと変わりません。
一方で、最近は、ドリブルを駆使して突破口になるスタイルも増えてきました。
多様性を重視する育成の一環として、コンセプトが異なるバスケをするクラブがあったほうが選手の選択肢も広がるのでは?と考えたからです。
どちらかが正解ということはありません。
なぜなら、バスケットは状況に応じて判断する競技だからです。
本来は、ドリブル!パス!を決めつけず、その場面に適したプレーを選択しゴールに導くことが大切だから。
Shogoコーチは、恩師である坪井先生への恩返しは、先生より結果を出すチームを作ることと話してくれました。
そんなに簡単なことではなく、何年かかるかは分かりませんが、そのパッションを信じて応援しようと思っています。
ご支援への感謝
それもこれも、「練習会場」を提供くださる岡山商科大学、岡山商科大学附属高校があることはとても意味があり感謝しなくてはなりません。
また、試合などに使う「くまる号」を提供、チームユニフォーム購入ができるようご支援頂いている岡山トヨペット様、企業や地域の方々のお支えがあり挑戦できるものと思っております。
また、何よりADAPTは、現役保護者さん、OB、OGその保護者さんがとても温かいです。
私がよく、「我が子さえ良ければいい」という感覚はADAPTには合わないと、
お話させて頂いておりますが、みなさん、我が子だけでなく、そのお仲間も、
温かく見守られています。
選手たちは、それを感じています。
バスケも他の面も、ぐんと良くなって卒業や、高校生になってから、頼もしいお兄さん、優しいお姉さんになって現れてくれています。
育成に携わらせて頂けることに感謝しながら引き続き頑張って参ります。
まとめ
今後ADAPTは、中長期的目線で、幅広い選手層がバスケを学べる仕組みを構築していきます。
○体制と仕組み
○マインド
○競技力
○結果
○持続
宜しくお願いいたします。
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