岡山県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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第24回 KANKO KAP 宮部記念大会

2019/04/30 08:53
  

2019.4.28(日)勝山スポーツセンター

この大会は毎年、美作地区が担当なんで県北地区での大会となります。

第3試合ですが、審判があり6:40に出発しました。第3試合は普通TOが入りますが、うちは6年生がいないからか対戦相手の岡山西南さんがして下さいました。

(木)に骨折した子に続き、インフルエンザでさらに4年生2人が欠席。入部したての3年生もエントリーしてますが12人で試合に挑むことになりました。ん〜いつも試合に出ている子だけにピンチ?ですが、他の4人にとってはチャンスです。

朝イチからの審判は本当に緊張しました。
新ルールと言うこともありやはり14秒リセット、継続をTOと連係とりながら、もしテクニカルファールとかあったらどうしよう…とか
いろいろ考えながらの審判でした。
男子の試合と言うこともあり攻守の切り替えも早く「あ〜」と反省もありました。
やはり審判は奥が深く難しいです。

第3試合岡山西南さんと。
やはりうちより一回りも二回りも体格がデカイ‼️まあ、当たり前ですがそんなこと言っても仕方ない。
出だし「お?」と思いましたがシュートチャンスが全部外れて開始2分ぐらいで8-0‼️

「これイージーシュートばかりだったから入ってたら8-6でけっこういい感じだったのにな〜」とたら・れば…

とにかくスローインが最悪‼️
入れる方も悪いけど取る方も悪い‼️
10回以上スローインミス‼️
5秒はないが、パスミスで得点につながると言う最悪なパターン‼️
ダラダラした動きだしで、相手を振り切った動きができないからスローインだけでなくパスがつながらない。
動きだしが遅い。
投げ手と受け手の呼吸ややりたいプレーが噛み合わないバラバラになる。
たしかに5年生以下かもしれないけどもう少し工夫しないといけないな〜
誰がスローインしても
誰が受け手になっても
まずは、ボールをコートに入れ味方に渡しそこからゲームを始めなければいけない。

課題できました。

いろんな意味で確認できたこと、
気づいたこと、
たくさん知ることができました。

得点差はありましたが(22-59)が
納得できるプレーもありましたし
何より次の目標・課題を知ることができたことが最大の成果でした。

悔しさよりも確認できた県大会でした。

何を思い、
何を感じ、
何をつなげるか、

それが大切ですが、
やるか…やらないか…
それがやはり個人の差につながります。

チームとしてその思いが
ひとつになることを望みます。

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