ナオさんのADAPT日記
暑いですねー
久しぶりの投稿となります。
まずは 岡山商科大学附属高校 インターハイ ベスト16おめでとうございますございます!
『おめでとう』って 100% 言いたくない気持ちになるくらい チームは成長していたなーって
思いました 。 ベスト8 目前に 本当に悔しい思いをしたと思います 。
まだ 今年度は終わってない! 足を、気持ちを、絶対にとめないで更に更に進んでほしい。
感動をありがとう。
一方で アダプトは、 3年生が 県大会が終わり いよいよ 9月から始まる最後の 公式戦に向け
始動する時期がやってきた!
下級生も今年度から 公式戦のルールが大きく変わったので、クラブに対する気持ちも
また大きく 変わる選手が増えたと思います。
でも、実はこれとは別にADAPTには、昨年度からまた違う意味でエッジのたっている
選手たちがどんどん増えています。
この時代なのに(笑)、ADAPT登録を選ばないけど、それでも『ADAPTっぽい彼ら』が
ナオさんは大好きだし、大切です。
こう思えるのも、ADAPT設立6年目。
いろんな選手をみてきたからだと思う。
ここ数年、痛感していること。
世の中って、人生って、ほんとに変わるんだな、
何が起こるかマジでわからない。
捉え方によってはね、不安もあるけど、でも、
仮にあまり良くないことが起きても、また潮目がかわるはず!て
思える。
逆にうまくいくことが続いても、わかんないよー、また変わるかも?!
て少し傍観して、楽しめるまでになってきた。
さすがアラフィフ(笑)?
だからこそ、目の前にあること、目の前にいるひとを、まずは
大切に。今ある自分を大切に。
その積み重ねが心を落ち着かせる。
今年一番の暑さになった今日、お昼前にいつものスーパーに いった。
自転車をとめると、この炎天下、しゃがみこんで泣き出すOLさんみたいな女性が。
色白なお顔が真っ赤。熱中症?
持っていたハンディ扇風機をあてながら、大丈夫?スーパーに入って
クーラーにあたろう?と声かけた。
すると、隣にある郵便ポストの回収担当の方が、凍ったゼリーをもってきた。
ナオさんより先に気がつき車に戻ってとってきたらしい。
遠慮なく頂こうと声をかけて立たせてスーパーの中に。 すると、大学生くらいの
学生が、ポカリを手にお店の奥から近寄ってきた。
『お友達?』ときくと、『いえ!外で倒れてたから買ってきました』と。
なんて素敵な!!!
有難く受け取り、お姉さんに渡して、クーラーの中にいること、
頂いたポカリでの水分補給と、凍ったゼリーを手にもって血管を冷やすと、
カラダの体温が下がるからやってみて、、と伝えた。
この頃には少し落ち着いていて涙もとまってた。
たぶんパニックになっていたんだろうな、、、て。
誰にでも起こりうること。
この暑さ。本当に気をつけよ。それでも、何が起きるかわからない。
そしたら、迷わず、誰かに『助けてください』ていってみよう。
ほとんどが何とかなるし、救われる。
夏はまだまだ長いし、アフターコロナは、始まったばかり。
世の中何が起こるか分からない、だから面白いけど、、、
主人公の私たちは、そりゃ一喜一憂する😅よね、
でもね、、、、それでも、、
アキト~、負けるな!