アイムカップ
3月18日、19日とアイムカップが開催されました。
1日目
1試合目
加茂24-23AMICI
どうしたんだろうと思うほど、全てうまくいかなかった。見ていて、これ最後の試合だよ?みんなもう最後だよ?そう叫びたいほどの感情でした。
監督から、もっと話しな。次どうするかチームで話を。6年生の試合だぞ。
コーチから、出来ない時は頼ればいい。出来ない人がいたら周りが助けてあげたらいい。それが、チームだ。チームでやってるんだから。
との、助言。
その言葉は個人個人にどのように響いたかはわかりませんが、ちゃんと届いていてほしい言葉。
2試合目
加茂16-43岡山西南
1試合目の気持ちを、覆すかのように一生懸命を見せてもらいました。見ていて楽しませてもらいました。
2日目
1試合目
加茂19-25伊島
2Qまで流れは加茂に。このまま…と、思ったのは一瞬で。
2試合目
加茂17-27御津
これが、全てなのか…これがこの先のための大切な出来事なのか…気持ちの整理がつきませんでした。
怪我で始まり、みんな順番に怪我をして、思う存分揃って試合に出れることは数えるほどだったことは事実です。だからこそ、1秒1秒無駄にしないくらいがむしゃらな姿を見たかった…親としてこれが正直な気持ちです。
6年生にもなると、女子は難しい。言葉一言にも敏感になる。でも、親だから、一生懸命サポートしてるから、伝えたいことはあります。親も一生懸命だから。
6年生3人、中学でもバスケを続けます。場所は違ってもそれぞれがバスケを続けたいと思い、中にはもっと高いところを目指したいと思いスタートします。頑張っていくはずです。
だから、この2日間の感情は一生忘れないでほしい。
監督、コーチの言葉も忘れないでほしい。
支えてくれている人たちがいることを当たり前に思わないで欲しい。
この場を借りて…
これまで応援してくださったOBの方々、大切な試合のたびに来てくださり本当に感謝しています。どれだけ、子供だけでなく親も助けられたか。
監督、コーチ、我が子でもない子供達のために一生懸命になってくださり、育ててくださり、ありがとうございました。
最後に。
一緒に楽しんでくれたり、盛り上げてくれた5年生以下の加茂ミニバスチルドレン。支えてくれて、いつも歩み寄ってくれて本当にありがとう。この2日間も沢山、支えてもらいました。泣いていても、怒っていても、肩をトントンとしてくれて顔を覗き込んで「大丈夫?」と、言ってくれたこと。きっと何よりも力になっていたと思います。
これからも加茂ミニバスが素晴らしいチームになっていきますように。