コミッショナーとは…
2022/11/19 09:11
先日の県大会で感じた事…
県大会は、コミッショナーがつきます。
コロナ禍でもコミッショナー講習会もありマンツーマンを基本とするミニバスでは、試合内容と同様に重要な部分でもあります。
技量の少ない低学年は、マンツーマンと言われたら何も考えず(笑)一生懸命、ただ言われたマークマンのみを守ります。
高学年になればなるほど、マンツーマンの意味を理解しカバーディフェンスをし見るからに「上手い!」と唸るブレーも多々あります。
今回、かなり赤旗が上がりました。
警告、黄色旗もありましたが
白熱する試合にすぐに修正できるはずもなく赤旗がかなり上がりました。
子どもたちも黄色旗の段階で
コミッショナーから指摘され、コーチ陣からの指示で理解、修正しようと再度プレー再開しますが、時に熱くなりすぎ、一生懸命になり過ぎ次のプレーに意識が行く場面もありました。
6年生最後の県大会、
全国大会、中国大会につながる大切な試合。
まぁ、当然かな…
わからなくはないな…
コミッショナーも真剣に子どもたちのプレーを注視し
改善を促す黄色旗を上げる。
コミッショナーの判断で
試合の流れが変わることもあります。
だからこそコミッショナーの役割ば大切だなと毎回痛感します。
子どもたちが一生懸命だからこそ
周りの大人たちがフェアプレーな指導と判断を下さないといけない。
赤旗は、指導者への警告⚠
赤旗は、子どもたちへの可能性のシグナル
23日決勝リーグでも試合同様、
「マンツーマンとは…」
と言うバスケの基本の部分をジャッジされる。どのチームもクリーンでフェアプレーで見るものを感動させられる試合を期待します。