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くらしきカップ予選会 2020年 2日目

2020/08/25 00:13
  

前日の悔しい敗戦から
朝イチの試合。
子どもたちは、昨日の悔しい敗戦を切り替えてるかな?と思いながらもみんな元気?…
「まあ、あとは子どもたち次第だな〜」と…

プレーするのは、子どもたちですから。

初戦は、早島ミニバスさんと。

能力高めの④の子中心のチーム。
さあ〜どれだけおさえられるかな?と思いながらの試合開始。

今日は、1試合目だけでしたが、OGの子が手伝いに来てくれました。
二人とも大高のOGで、何年か前にこの大会で汗&涙を流した子です。
月日が流れてステキな大人になってます。
長いようで短い時間
短いようで長い時間
彼女たちと同じベンチでいま共にする時間は、嬉しい思いとともにいとおしく、感慨深く、
幸せを感じる時間でした。

試合は、53-25 勝ちました。
点差ほどの差はありませんでしたが、
昨日の悔しい敗戦を考えると良かったと思います。

順位決定戦、次は福田ミニバスさんと。

市内屈指の伝統のあるチーム。
厳しい練習で基礎がしっかりしてるチーム。
高さもスピードもあるし、
ふんわりしてるうちにはないものをたくさんもってるチームです。

前半は、とにかく接戦。
1点差で勝ってましたが全く流れにのれないし、何だか嫌なムード。
粘られてのシーソーゲームは、いまのチーム事情では苦手…
後半、逆転されでも追い付くかな?と思った矢先にミス。
「ほっ…」と意識が抜ける。
それも絶対にダメな場面での一瞬。
集中力の欠落。
この一瞬のミスがやはり最終的には、大きなビハインドになる。
これは、チーム全体に言えること。

悪い流れ、終わり方で4クに入り、やはりミスからポンポンと攻められ
離されました。
耐えれなかった、粘れなかった、
一気にやられました。
ここが、やはりメンタルでしょうね。
踏ん張りきれず、最終的には押しきられたり、逆転されたり、
ここで!の場面のメンタルが弱いチーム。
こういった場面での経験を何度もしながら
負けてしまう…
やはり課題ですね。
誰が?ではなく、
個人個人が意識しないとチーム力として反映されない。
しかもすべて6年生のせいではなく、
5年生以下もできる、できないでなく
意識改革しないといけない。

まだまだ甘い…

44-36競り負けました。

くらしきカップ予選会、6位でした。

今年は、新型コロナウィルスの影響で、
くらしきカップの規模も縮小され
変則的なチーム構成となり
市内8位まで出場でき、倉敷市連合チームでの出場も含め全9チーム(女子)の出場。

例年なら出場できない順位です。
10月末の大会のため、くらしきカップが
実施できるかどうかはまだ未定。
でも行われるであろうの予選会でした。

たしかに大会を行ううえで、トーナメントを行い、くらしきカップに向けての総順位をだすようにしています。

今年は、市内チーム力が拮抗してます。
だからうちは、最終的には運が良かったのかな?と思っています。

学校行事の関係で、まだ順位が決定してないチームもあり9/6(日)に最終の順位決め予選会があります。
うちは、試合はありませんが、お手伝いしたいと思います。

頑張る子どもたちの手助けを最後までしたいと思います。

たくさん規制がありますが、各チーム、指導者中心にまわりにいる保護者や関わる人たちが
決まりを遵守し新型コロナウィルスとの共存の試合スタイルを確立し頑張る子どもたちを後押しでいけたらと思います。

あ〜課題多い状況が垣間見れた、確認できた大会でした。

あと残り少ない6年生メインの試合を悔いないように過ごせたらなと思います。


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