コントロール

「集中力」
これは、わかってるけどナカナカ難しい。
子どもたちにも
「集中しなさい‼️」とは言います。
子どもたちも集中してないわけではないでしょうが、
雑念がはいり
迷いがはいり
ほんの隙間に集中力が欠けてしまう。

プロスポーツで、
集中力の先に「ゾーンに入る」と言う事を聞きます。
ゾーンとは、集中が極限まで高まった状態のことで、我を忘れてその場面に没頭することを言います。
ミニバスでは、気持ち的にそんな場面を経験できる子はいるのかな？
でも本当に集中した時に未知なる力を発揮できる子はいるんじゃないかな？と思います。

「フリースロー」
バスケでは、攻撃時にファールを伴うプレーにフリースローが与えられます。
フリースローを与えられたプレイヤーのみ2本のシュートチャンスが在ります。
シュートフォームは千差万別！
同じ練習を繰り返してもシュートフォームとシュートの勘みたいなものは個々に違います。
「ルーティーン」
タイミングの取り方
シュートフォーム
すべてみんな違います。
まだまだ小学生、雑念はあるでしょうが、みんなそれなりのルーティーンがあるようです。
これもまた見てて楽しい(^ω^)
練習通りのルーティングができたら
試合では実力を発揮できる。

「ルーティーン＝集中力」

その集中力を発揮できるのは、
「いかににリラックスできるか。」

集中してる時にリラックスなんてできる？
「ドキドキ」「イライラ」コントロール。

大人の私たちにも難しいけど
子どもたちにも伝えよう。

いつかわかる日がくるだろうからね。
どうか、子どもたちが
みんな個性豊かに成長してくれますように(^∧^)

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