理事会を終えて思う事
(土)に岡山県理事会、
(日)に倉敷市理事会が行われました。
どちらも新型コロナウイルスにおける今後の活動についてです。
岡山県U-12部会としては、8月の県交歓大会の実施に向けての話し合いでした。
新型コロナウイルスに対してのガイドラインはありますが、やはり未知数なだけに常任理事の方々は試行錯誤だと思います。
世の中すべてが初めて、未知数なだけに手探りな状況は否めません。
ただ、立ち止まるわけにはいかず、頑張る子どもたちを最優先に考えるがゆえに懸命にいまできうることを考え行動に移す努力をされています。
岡山県では、8月交歓大会を実施できるよう理事会が行われました。
抽選会をし、対戦相手も決まりました。
話の中で、他県では、8月、9月から練習再開の話をお聞きしました。
岡山県は、6ヶ月からの練習再開。
近隣の他府県ではまだ練習再開が出来ない状況だと聞き、「あ〜マジで?」と思うと同時に複雑な思いといまの状況に感謝しないといけないと思いました。
お世話になっている県外チームは、まだ練習自粛が続いているんだな〜と思うと辛くなります。
県理事会、翌日の倉敷市理事会。
新型コロナウイルスの動向がわからないだけにすべてが未知数ですが、
「子どもたちのために…」は、
すべての指導者の願いです。
今日は、倉敷市U-12部会選考会が行われました。
うちのチームからも6年生4人がエントリーしました。
市内6年生の中で、
どんなパフォーマンスができたのか、
どんな評価をして頂いたのか
子どもたちには大切な時間になったはずです。
あなたたちの事は、自チームである
私たちチームスタッフが一番わかっているつもりです。
他チームの指導者の方にどう見られるか、評価されるかはわかりません。
でも、いまできることを出しきれたらいいかな?と。
たぶん、緊張で実力は出しきれてはないかなと…(^ω^)
でもそれでもいい経験だったと思えるようになって欲しいなと思います。
いまの自分
未来の自分
どっちも大切だけど
今を生きながら
未来を見据える
だから人は成長できるんよ。
少なからず自分にも言い聞かせながら
自チームで、子どもたちと向き合いたいと思います。
地にか足がついた行動ができるよう
欲望や願望が一人歩きせずに
現実から目をそらさず
やって行きたいなーと思います。