ナオさんのADAPT日記(オンラインミーティング)
少し気持ちも落ち着いて、
コロナで辛く経験したことをシェアして、
そして気持ちもリフレッシュして、
そして未来を語りました。
25年くらいのお付き合いの仲間たち。
大企業で働き、地元でジュニアクラブを
立ち上げ育成に携わり、
成人国体にも関わる彼。
bリーグの前身であるJBL、もちろん
日本代表でも活躍し、
今でも選手マネージメントや
ジュニアクラブ運営、解説などで
活躍する彼。
子供たちが同世代ということも、奥さまたちも
とてもチャーミングということもあり(笑)
ここ数年は家族ぐるみのお付き合いをさせて
頂いている方々。
関東、関西、岡山、、、、
このコロナ時代、会えないのでリモート飲み会を
してみました。
ひとりは、わたしのことを、今では
誰もつかわないハリという高校時代の
コートネームで呼びます(笑)
それはそれは深い内容になりました。
コロナ。
全中、インターハイが中止。
どう思う?
で、どうする?
自分は何ができる?無力さや情けなさと。
bリーグって、どうなるの?
こんな時代の中学→高校→大学→bリーグの
スカウティングって??
バスケ選手からのセカンドキャリアについて。
ひいては、
バスケットボールって、コロナ時代では
なくなってしまうスポーツかもしれないよね?!
俺たちは、そのときはどうなる?どうする?
そんな話まで出来て、10代後半から知っている
仲間たち、アラフォー、アラフィフになって、
それぞれが真剣に生きるフィールドをそれぞれに
尊重しながら、冗談を交えながら、それでも
厳しい意見を投げ掛けたり、リスペクトしたり、
それはそれは有難い時間となりました。
コロナがなければ、こういう手法での
コミュニケーションは
思い付かなかった。
納谷コーチは、久しぶりに心底の
刺激をもらったみたいでした。
ナオさんは、途中途中会話に飛び入り参加して、
言いたいことを言ったり質問したりと、
楽しませてもらいました。
学生時代にバスケを通して知り合って、
今でも全く異なる形でバスケに関わり、
違う立場で日本のバスケに関係している。
共通するのはバスケ大好き。
バスケが出発点や軸。バスケが全てでもあり、
バスケだけが人生じゃない。
そんな尽きない話をして、
それでも、それぞれの『明日』が来ることに
大感謝なのだ!、ということを深く
胸に刻んだミーティングとなりました。
人生について、バスケについて、生き方について
オンラインミーティングでも、
こんなにも掘り下げて考えることが
できる。手法ではなく、コンテンツなのだ。
それが本質。またヒラメイタ!ぞ。
ありがとう、また。