岡山県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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明日OHKの夕方ニュースに♪

提供元:ADAPT
2019/09/01 21:10
  

明日2日(月)の18時20頃からのOHK夕方ニュースで、

商大附属のマサヒロくんのことが取り上げられます!

(尺は短いようですが(笑))

昨日、渡辺アナが体育館にいらして、

NBAヤングキャンプ、国際ゲームから帰国した

様子や現在の調子などを取材してくれました!

ナオさんは、昨年、ADAPTがスポeもんや

なんしょんに出たことをアピールし、

話が盛り上がりました(笑)

ちなみに、宇田コーチ率いる大学のアピールもして、

高校のスタッフの先生に「今後は取材時は広報担当で

きてもらわなきゃね」と、はじめて「おしゃべり好き」が

誉められました(笑)

さて、そして昨日はADAPTが練習試合でもありました。

愛媛から強豪のクラブが来てくれました。

みんな超うまい!(笑)

中学生のプレーをみて、久々にワクワクしたかも(笑)

県内ではなかなか見ないバスケを展開し

うちの選手も刺激を受けていたようでした。

こちらも、その中でも、ADAPTらしいバスケが出来る

場面もあり、また、なんと言うか

ゲームには負けても、要所で「戦う」感覚が

芽生えてきていて確実に成長を感じています。

今年のADAPTは、0期生、1期生のようには、

決して強くはないです。

でも、いいチームになってきました。

昨日よりも今日、今日よりも明日、

時にはまた後退することも(汗)

でもまた前進。そんなチームです。

そして、今日の午前中は、備西地区のDC

セレクションの見学に行ってきました。

今回から県内全地区個人エントリーに

なったDC。仕組みは案内しましたが、

特に申込などをADAPTでは管理も強制も

しませんでした。

自主的に数名がエントリーしていたようです。

ちょっと個人的に感じていることを書きます。

今年度から、日本の育成世代は、

ジュニアオールスターがなくなり、

少年国体に繋がるDC事業はU16となり、

つまり2年生は早生まれしか権利がなく、

一方中学生3年生もこちらに含まれるなど、

カテゴリーの仕組みが大きく変化しています。

なかなか複雑だし、なんで?と正直おもうことや

スケジュール的なこともあるけれど、

選手個人にとっては、やっぱり選ばれることへの

興奮やモチベーションアップや、新たな出会いや

気付きが大人が思う以上にあるよな~と

感じています。

だから、DCセレクションが個人エントリーに

なったときは、この日記にも記載したし、

もちろんADAPTでも広報しました。

個人の価値観があるので、行くべき!

というつもりは全くありません。

ただ、知らないのと、知って出る出ないを

判断するのとでは大きく違うと思っています。

 また、中学校の大会を観に行っては、

こんな選手がいましたよ~、

あの選手が伸びていると感じましたよ~

と報告しています。これは

ADAPTの選手とか、他のクラブの選手とか

関係なく、育成に携わる立場として、

すべきことだと私は思っています。

それくらい未来ある選手はもっともっと

いろんな環境や場面で成長する機会を得る

ことが出来たらいいのに!と本気で思って

います。 

大事な大事なジュニア時代、ひとりのコーチや

顧問の先生のバスケだけではなく、

いろんなことに触れると、彼らは驚くほど

吸収するし、更に開花すると思います。

だから、日本バスケ界も国ぐるみで、

県ぐるみで、無理くりもあっても、

そういう環境を作ろうとしているのが、

昨今のカテゴリーや大会見直し、大改革の

表れなんだと感じています。

納谷コーチがこんなことを、話してくれました。

ミニ国体スケジュールは、中学校中国大会、

つまり全国大会予選のすぐ後です。

ということは、選抜されるとこちらの

練習や遠征、大会で中学校をあけることが

増えます。

それでも、他県の選手は、

ミニ国体で、高校生と一緒に参加している

優秀な中学生の選手がいて、そしてその選手が

所属する中学校はこの度、

全中では見事素晴らしい結果を出しました。

詳しい事情は当然知りません。

でも、顧問の先生は大事な時期に葛藤はあるはずです。

大事な時期に、エースがチームを空ける日が

あったと思います。 

それでも育成事業に選手を参加させた、

そして結果、それは自分の中学校でも

素晴らしい結果へ繋がった。

2年前のインターハイを思いだしました。

国際大会と重なり、

超優秀な選手が日本代表の活動でインターハイに 

欠場ということがありましたね。

あのときも様々な意見が出ました。

何が正解かは誰にもわかりません。

でも、我々指導者や運営者は、常に

チームのことと同時に選手個人の将来のこと、

その両方を広く長い視野でみていくことが 

課せられていると感じました。

バスケだけが人生ではない。

それ以外のことのほうがずっと大事だったりする。

でも、大好きなバスケをもっと楽しませてあげることも

これまた大事。

なかなか挑戦は続く。。。

 

 

 

 

 

 

 

 


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