ナオさんのADAPT日記(県交歓と愛媛遠征)
昨日はU14県交歓大会、今日は愛媛遠征と、
ADAPTは、とても嬉しく充実した
週末となりました。
まずは、県交歓大会。
日本ジュニアバスケの登録や公式戦の
制度変更に伴い、県内でも様々な整備か進められ、
お陰さまで、クラブですが登録選手がいるADAPTは
U15リーグ戦に続き、貴重な経験をさせて
頂くチャンスに恵まれました。
そして、見事選手たちがそのチャンスをきちんと
次に繋げることが出来ました。
西日本交歓大会出場、年明けU14リーグ戦1部確定!
本当に本当によくやった!おめでとう。
そして、今日は四国ジュニアチャンピオンカップへ
お誘い頂き参加!
試合に勝つことはなかなか難しいけれど、
選手が本当に成長する県外クラブとのゲーム。
今日もそれを改めて実感しました。
特に、3年生は、練習量は少ないですが、
自分の武器にコミットする!
やられてもやり返す!
気持ちでは負けない!
が、出来てきました。対等に戦える場面が、増えたことに
成長を感じ嬉しかったです。
何より、ベンチの盛り上がりでは参加チーム1位??(笑)
大変有難いことに、ADAPTは発足以来、
ゼロ期生、1期生と、
素晴らしい選手たちに恵まれ、
毎年エキサイティングな経験を積んできました。
そして現在在籍する選手は、その「かっこよさ」を
知っているメンバーが多いです。
そのうえで、自分達らしく、更なるADAPTの
形を作ってくれている!
今年度の3年生も、2年生以下も、
勢いや確固たる思いの強い選手たちばかりで、
これまでとはまた違う素晴らしさをナオさんに
教えてくれています。
この週末は、そういう思いがきちんと形となり、
表れ、感じることができて、とても「幸せ」でした。
すべては、みんなの「思い」を繋ぐことを
支えてくださっている方々のお陰です。
休日返上で大会の整備、運営、審判などをして
くださる先生方、
選手をサポートする保護者のみなさま、
足跡をつくってくれたOBの先輩たち。
そして、「今」を、本気で向き合う選手たち。
何かを生み出し、それを育てるためには、
ひとりでは何もできない。たくさんの思いが
集結して、人を巻き込み、渦となり、物事が
動く。
この2日間の2つの大会を通して、
改めて、そういう凄さを感じ感動しました。
当事者でいられることに多謝!