つわぶき・焼き鳥どんたく杯
梅雨明けって話をしてからと言うもの・・・
宮崎県は雨の多い日が続いています。
しかし、梅雨のようなしとしとじめじめの長雨ってよりは、夕立のような局地的な雨だったり、強めの雨だったりと、夏の雨って感じがしますね~
さて、そんな雨の降る週末でしたが、私たちは日南市にお邪魔して、つわぶき・焼き鳥どんたく杯に参加させていただきました。
久しぶりの他地区での大会です。
いつ以来でしょうか。。。
コロナ禍においての活動では、県大会を除くと、参加したすべて大会が宮崎地区で開催された大会だったので、すぐに思い出せません。
スケジュールで確認すると・・・昨年の2月に開催された御池カップ以来です!!
1年半ぶりの宮崎地区以外での大会参加。
また、今回は、他チームの男子で練習をしている子4名を迎え入れての大会参加でした。
そんなこともあり、とても新鮮な気持ちで参加させていただきました。
1日目予選リーグ
高鍋さんと対戦。4月に宮崎での大会で対戦してます。
その時は、入ったばかりの子が多くまだまだですとおっしゃっていましたが・・・
勝つには勝ちましたが、うちの良さはあまり出らず、逆に相手チームの成長を感じるゲームとなりました。
続いて、日向富高さんとの対戦。
毎年走るバスケでスピーディーなバスケットを展開されます。毎年のように上位に顔を出してくるチームなので、しっかりと勝ちたい相手でもありました。
ある意味、うちに似たところもあり、その分、6年生の多いうちに分があるような展開となり、勝つことができました。
2勝となり、予選リーグを1位で突破しすることができました。
2日目1位パート
大淀さんとの対戦となりました。
新チームになり3度目の対戦となりました。
毎回、選手の出し方の変わるチームで、今回も違いました。
試合は、うちの良さが出て前半でリードできそのまま勝つことができました。
決勝戦は都城東さんでした。
昨年の県チャンピオン、全国の舞台を経験した選手の残るチームです。
うちと同じく6年生が多くて、さらに身長の高い選手も揃っています。
前評判高く、今年のチームは頭1つ抜けてるとみられています。
そのようなチームに対して、どこまでやれるか。
今後を考えると重要なゲームでした。
試合は、予想に反してハーフコートマンツーマンでうまく中を守られてしまいました。
私達はオールコート来るだろうから、そこをどう打開するか。
打開できれば大きなチャンスも生まれる。
逆に相手の戦略にハマれば大差になる。
そんなイメージを持っていました。
結局ハーフで引いて守られた分、思っていたよりも差はつきませんでしたが、身長差を活かされ完敗でした。
身長が低い分、色々と工夫をしないといけませんね。
たくさん、宿題をもらいました。
今大会は2位で終わりました。
即席チームでもありましたので、結果には満足してます。
そして、今週は小林でこすもすカップがあります。
予選パートを勝ち抜けば、都城東さんや同地区のライバル清武さんとの対戦となりそうです。
ハードな試合になりそうですが、しっかり準備をして臨みたいと思います。
最後になりましたが、スポンサーの皆さん、大会関係者の皆さん、参加チームの皆さん、ありがとうございました。