宮城県新人戦。
宮城県新人戦。
約1ヶ月間の宮城県新人大会が終了しました。
「宮城県第3位」でゴールテープを切ることが
出来ました㊗️
この間、インフルが猛威をふるい、体調不良や学級閉鎖に悩まされ、LINEが鳴る度に「今度は誰💦」とスマホを見るのが恐ろしい日々でした。
一次予選から決勝トーナメントまでの間、トータルで12名程度が欠場となり、満身創痍の状況でした。
結果、下級生が奮起してくれ、チームを支えるチカラを与えてくれました。頼もしかったです。
上級生も主力の穴をしっかりと補完し、1試合1試合を繋いで行ってくれました。
「宮城広瀬」らしさが出ていたと思います。
選手一人ひとりが本気で金メダルを目指していたからこそ、手にすることが出来た銅メダルだと思います。
今大会は毎試合、ヒロインが現れ、今後のメンバー構図を悩ませるような活躍をしてくれたことがとても素晴らしい収穫でした。
キャプテンは本調子ではない状況で大会インし、試合ごとにコンディションを上げ、全試合を通じて最後までチームを牽引してくれました。チームの絶対的存在として、あっぱれの活躍でした。
大黒柱のサクも全試合に出場し、リバウンドを取りまくるとともに、大事な局面でシュートを決めて、チームを救ってくれました。
主力でありつつも、成長過程の選手たちは「成果」と「課題」の2局をお土産として持って帰って来ました。
今後の更なる飛躍を期待しています。
表彰式での選手の表情は「最高の癒し」でした😊
「次こそは」という声もありますが、
まずは、「しっかりと喜ぶ」ことが大切です。
先を見据える前に「心の地固め」をしてから、次の目標に邁進したいと思います。
この1ヶ月間、毎日毎日チームを支えてくれたマネージャーにMAX感謝するとともに、指導者陣の尽力に感謝します。
また、健康管理を含め選手を支えていただいた保護者の皆様、遠いところ応援に駆けつけていただいたOG・Bチームメンバー・男子メンバーの皆様、本当にありがとうございました。
最後に、長期にわたる大会運営に尽力された役員の皆様、審判・COMを含む大会関係者の皆様に感謝申し上げます。