第40回 京都ミニバスケットボール選手権大会
選手権大会の結果をご報告します。
女子
準決勝 vs長岡京 74-24○
1Q 17-10
2Q 22-2
3Q 17-6
4Q 16-6
決勝 vs加茂川 46-21○
1Q 11-5
2Q 9-6
3Q 8-6
4Q 18-4
✨ 🏆優勝🏆✨
男子
準決勝 vs SHINO 39-25○
1Q 6-8
2Q 13-4
3Q 10-8
4Q 10-5
決勝 vs宇治 36-33○
1Q 8-11
2Q 7-0
3Q 13-11
4Q 8-11
✨🏆優勝🏆✨
ザ・イーグルスは、京都史上初となる
「選手権大会アベック優勝連覇」を達成しました。
歴史に残る快挙に未だ実感がありません。
たくさんの人に支えられ
私たちはここでこのようなご報告をすることができました。
本当にありがとうございました。
私たちは不完全です。
だからこそ、それぞれが補い合い、
みんなの力で頂点に辿り着くことができました。
これは大きな財産です。
上手くいかなくて嫌になったときもあった。
それでもあきらめなかった。
仲間と一緒だったから
弱い自分も丸ごと信じることができた。
ずっとずっと怖かった。
でも最後くらいは
前を向いて笑っていようと決めた。
ここまで頑張ってきて本当によかった。
私たちに関わってくださった全ての方に感謝します。
ありがとうございました。
女子は去年の優勝メンバー全員が、
もう一度京都の頂点を目指して1年間
さらなるレベルアップをはかりました。
足を使ったアグレッシブなDFを中心に
ブレイクから得点を重ね
セットになった時もフロアバランスを考え
仲間の動きに合わせてチームとして
良いシュートで終わることを追求してきました。
それは自分を知り
仲間をわかろうとする努力。
いつしかその努力は目標を到達するためには
当然の手段となり
そのために彼女たちは
強い意志と覚悟を持つことができました。
全国の強豪が揃う舞台でも通用するバスケットができるように、
ここからまた一層整えていきたいと思います。
男子は、やっとここにくることができました。
自分を信じる気持ちが持てず
ずっと不安定な状態だったけど
様々な雑音の中から少しずつ
本来の自分を信じることができました。
そして、優勝した結果
今まで経験した全てのことが彼らに必要だったのだと分かりました。
あの時の悔しさが、ずっと胸に残っていて
その思いが彼らをここまで押し上げてくれました。
彼らが素晴らしかったことそれは
優しさを強さにしたこと。
苦しさから逃げようとせずに、楽しんだこと。
大事な時に大切な仲間とつながっていられたこと。
心を込めてバスケットに取り組み
忍耐強く頑張り続けたみんなの心は
ちょっとやそっとじゃ折れたりしない
これからも色んなことに向かう力になります。
おめでとう。
素敵な人に成長してくれてありがとう。
記録と記憶、両方に残る一日になりました。
全国大会でも京都代表として、他のチームの分まで頑張ります。
今年も一年ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。