バスケに捧げる時間
提供元:金沢大学男子バスケットボール部
2025/07/14 09:02
みなさんお疲れ様です。
2年の利谷祥です。
先日北國大会がありました。
やはり福井大医学部とはチーム力が同じなようです
シュート1本を決めきる練習と残り何分で何点差を返すのかというプランを立てる能力が足りなかったですね。
ところで、みなさんはどれくらいの時間をバスケのためにかけているでしょうか?
これは部活をしている時間2時間半×4で10時間/週だけではありません。
バスケのためにかけている時間なので
筋トレ、準備、アップ、ダウン、移動、スカウティングetc
様々な時間をみんなはバスケに捧げていると思います。
仮に、
筋トレ1時間×2
準備、アップ、ダウン 30分×4
移動30×4
としたら部活の時間と合わせて
16時間/週をバスケに捧げているわけですね。
じゃあもし
筋トレを週3回で、練習前にストレッチ、アップ、シューティングを1時間かけてやる人がいたとしたらその人は、19時間/週になるわけです。
この3時間の差は年間で考えると156時間の差になります。人より少し努力することを続けていればこれだけの時間の差が生まれるわけです。
日常を少しバスケに捧げることが出来れば人よりも150~250時間のアドバンテージを得るわけです。
(ま、この時間をどれだけ効率よく使うかも大事なんですが)
人との差を埋めたかったり、自分の長所を伸ばしたいなら練習だけじゃなくてバスケにかける時間の総数を増やしていくべきだと思います。
最後に1つ
たった10~20分のストレッチやアップを怠って怪我をすればあなたが失う時間はそれより遥かに多い