無力感
提供元:金沢大学男子バスケットボール部
2025/06/30 09:58
こんばんは。
4年の小幡裕斗です。
今日もブログ書いていきます。
先日の土曜日に県総合大会3回戦の金工大戦がありました。
少し勢いがついていた節もあっていけるのではと思っていました。
しかし、結果は大差をつけられて敗北しました。
悔しいという気持ちもありましたが、それ以上に無力感を自分は強く感じました。
というかこの日だけでなく最近よく感じてしまいます。
少なくとも自分よりも上手くてスタメンに選ばれてるやつが全然通用してないとき。
自分はただベンチで見ているだけのとき。
インカレ予選まで残り4ヶ月という短い期間で、どうすればいいかもよく分かんないことが増えてました。
ただ、今回の試合では無力感を感じただけではありませんでした。
2年の奥田桜太がいつもより長い時間試合にでて、ずっと声を出してチームを鼓舞しており、そこはいつもの試合とは違ったシーンでした。
インカレ予選まであと4ヶ月しかなくて、自分が急激に3ポイント入るようになったり、ディフェンスがめちゃくちゃうまくなったりていうのは難しいかもしれません。
でもできることはあります。
地道に練習したり、桜太のように声だしたり。
できないこと多いなら、できることだけでもやろうってことです。
チーム全員にできることは必ずあるはずです。
チームで改善しなければならないことだらけですが、できることからやるっていうのもその中の1つだと思います。
雄大や桜太もブログで言ってましたが、このチーム全員で夏乗りきって、インカレ予選まで頑張り続けましょう。