部活に行くのが嫌なやつは全員飲み会をしろ
こんにちは4年の後藤です。
親谷流に自分も少し振り返ります。
1年
事故が多かった。
大学生という素晴らしい生物を目の当たりにして感動する。俺もこーなりてえと思う。
2年
腰の怪我で恐らく何もしていない。
新潟医療福祉に勝つすげえとこをベンチで見ることができた。ほんとにカッコ良すぎた。
3年
やっとまともにバスケできた1年間。
笹本で3勝2敗。
これまたカッコ良すぎた。
インカレ予選も2年連続決勝リーグ進出。
4年
米田がエジプトに行った。
3月の国公立は自分としてもチームとしてもどーすればいいのか、ほんとに分からず最悪の結果でした。
5月にあった笹本杯はオフェンスが全く通用しなくて、二部に降格しました。この頃らへんには自分が何と戦ってなんのためにやっているのか分からず、正直バスケットとか、タートルズとか、楽しいとは思えていませんでした。
また自分の理想と結果が伴ってこない現実にとても悩みました。
きつい。とにかくこの感情だけでした。
また、この時くらいに2年生としっかり話す機会がありました。2年生から見える自分の印象と自分が想像していた2年生からの見え方にはとてもギャップがありました。
なんでこうなったんだろうとか考えると頭がショートして吐きそうになりましたが、自分は吐き慣れているので、考えました。
すると、失敗する時あるあるなんですが結果にフォーカスしすぎて目の前のチームメイトと話す機会とか、今しかないこのチームメイトとの残り僅かな時間を楽しことを怠っていました。
たかはま君が輝いて見えるのはそーゆうことがしっかりできているからなんだと理解しました。
この2年生と話す機会をきっかけにどんどん部活がまた楽しくなってきました。
今を楽しむとゆうことです。
4年目はこーやって楽しいこととか悲しいこととかたくさんありましたし、なんだかんだ既に自分としては1番濃い年です。
が、楽しいこととか悲しいことはあれど、やはりまだ何も成し遂げることはできていません。せいぜい米田が、エジプトに行ったくらいですか。
佑太は何か不思議なことを起こしそうな力を持ってる。
僕が1年生の時に前HCの林先生からよく受けていた評価です。
この評価は正直自分も他の人もあんまり分かりませんでした。自分は一年生の時腰を怪我しておりましたが、このスペックだけでインカレ予選のトレーナー枠としてのベンチ入りを果たしました。
しかし結果は富山大学のストリートボーラーの無双で何も起こらぬまま試合が終わってしまいました。
そして今回のインカレ予選は3年越しの富大です。
もう既に何か起こりそうな伏線を感じます。
自分は林先生の人に対する評価や勘とゆうのはウソップの嘘くらいの信頼性があると思っています。
とゆうことは自分は何か奇跡を起こすはずなのです。
そしてまだ大学生活で自分は何も起こしていません。
大事にこの力温めておきました。
決勝リーグに必ず行きましょう。
そして夢の夢の夢のインカレに必ず行きましょう。
長くなりました。この辺で。
ありがとう!