石川県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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また明日

2024/08/20 23:05
  

こんにちは。


少しの間、休みをいただいている今泉です。


決して、サボっている訳ではありません。







復帰後、弱くなってると思うので

1対1でボコボコにしてください。


たぶん、まともにディフェンスと出来ません。


シュートも決めれません。



































さて、長々書いてきたブログもあとこれを含めて2回ほど。


なんなら、今回が最後かもしれない。


ってことで、すこーし長くなるかもしれません。


どうか、お付き合いを。



















最近、大切にしてることがあるんです。





その1

「感謝を伝えること」



その2

「面倒くさいことから逃げないこと」



その3

「驕らないこと」



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その1


最近、色々なことに対して

「ありがとう。」

「お願いします。」

と、伝えています、伝えているつもりです。




誰かが手伝ってくれた時

コートに入る時

コートを出る時


些細なことでも、伝えるようにしています。


そうすることで、

当たり前のことでもありがたみを感じることが出来ます。










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その2


昔はずっと、めんどくさいことから逃げてました。


めんどくさいことって

やりたくないし

集中続かないし

誰もやりたがらないし



でも、大事なことはたいてい面倒くさい。


と、プロフェッショナルで宮崎駿さんがおっしゃってました。


それを聞いてから

少しずつ、面倒くさいことに向き合うようになりました。


未だに面倒くさいことはあるけど、面倒くさいからやりたくない。

で済ませず、面倒くさいことにとことん向き合おうと思ってます。


たまには、楽を求めながら

でも、楽より楽しいを。








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その3


小、中、高とそれなりに強い人と戦ってきて

接戦をものにしたり、チームの半数以上の点を取ったりしてて

自分って意外と強いのかも?と驕っていた時期もありました。


だけど、大学来てバケモンみたいなプレイヤーと一緒にバスケしたり、私立大学にコテンパンにされたりして

自分は弱すぎる、と実感しました。



またまた

今年、能力のある1年生が入ってきて、やっぱ自分より上手い。背がでかい。シュートも入る。フィジカルがある。




自分って平凡なんだと。

べつに、強くなんかない。


小さい頃から、バスケやってて

上手い先輩たちに揉まれてバスケしてきたおかげで、今の力がある訳で

決して、自分だけの力じゃない。



だから、もう、驕らない。


貪欲にバスケをする。






だから、1年生、2年生

もっと先輩とコート内で話しかけていいんやぞ。

自分の意見主張していいんやぞ。


3、4年生も意見を聞いて

うるさいなーとか、分かっとるわ

とか言う人はいないと思うから


生意気に言うとか、バカにしながら言うとかそういうのではなく、

コート内では、対等な立場として意見を言うことをもっとしていこう。


自分だって、もっと1、2年生からの意見が欲しいし。

みんなと一緒に強くなっていきたいと思う。







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この3つを大切にしてるんだけど、


ふと、数日前に思ったこと。


今、この3つより大切にしていること。














それは、

「今を大切にすること」


たぶん、感謝を伝えることは近いかも。















「また、明日ね!」



何気なく使っているこの言葉。

この言葉の重みを最近実感しました。





当たり前のように今日があって、明日を迎える。

明日を迎えたあとは、また明後日を迎える。






当たり前のように見えて、

結構凄いことなんだと思います。






また明日。


確実に明日が来るなんて、だれもわからない。

明日が来ないかもしれない。














「来年のインカレ予選は、絶対勝とう」

「来年の合宿も頑張ろう」

「来年の代でもいい結果残そう」

「次の大会、試合でも勝とう」








ちゃんと来年が迎えられること。

次の大会、試合が行えること。



これは、普通にしていれば当たり前のことなのかもしれません。








だけど、凄いことなんです。


僕たち4年生は、もう来年なんてありません。

次の大会、と何回も言えません。

2ヶ月後、負けたら終わりです。





だからこそ


今を大切に

今できることに精一杯取り組む



いつ、終わりが来てもいいように。

終わりが来た時に、やり切ったぞ!と思えるように。









目の前のことを精一杯

悔いのないように頑張っていきます!















頑張るから!




んじゃ、またね!









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