バスケのキャプテンをやめて先生になる道を選びました。
提供元:金沢大学男子バスケットボール部
2024/07/08 18:02
3年の小幡裕斗です。
今日は最近の部活について書いていきたいと思います。
ここ最近の部活動は人数が少ないです。
夏になって体調不良者が増えたという理由もあるんですけど、それよりも、自分の将来を見据えて勉強するために仕方なく休む人が増えたというのが大きいと思います。
自分の同期にも学校の先生になるために勉強頑張ってる奴らがいて、しばらく顔をあわせてないので、どんな顔してたか忘れちゃいました。
みんな頑張って勉強してると思うのでみんなうまくいくこと願ってます。
そんな状況で部活動していて、最近思うのは、「先輩がいなくなって大丈夫なのか」ということです。
勉強頑張っている人達の中には先輩がたくさんいて、その先輩らが休むので必然的に部活の上級生全体に占める自分の割合が増えてきていて…
なんか焦りを感じてます。めっちゃ不安です。
うまくいえないんですけど責任というか上級生らしさというか。
先輩数人いなくなっただけなのに。
今まで先輩におんぶにだっこで頭撫でられっぱなしだったけど、もうそろそろ数人じゃなくてみんないなくなるのかって。
先輩たちほど部活の雰囲気を楽しくできる自信が無いです。
それぐらい今の先輩がすごいってことなんですかね。
少し先輩が少なくなってる今の部活で、もっと上級生らしさつけれるように頑張りたいです。