自己紹介 拾壱
みなさん、こんにちは。
医薬保健学域 保健学類 作業療法学専攻の
【未来の】ダンカー 利谷 祥(トギヤ ショウ)です。
身長172cm 体重58kg (ガリガリですねw)
石川県立金沢西高校出身です。
初めに、バスケの話ではない私のパーソナルな話をさせていただきます。興味のない方は流し見してください。
実は第一志望で理学療法学専攻を受けたのですが、第二志望の作業療法学専攻に合格しました。理学療法と作業療法、つまりリハビリやスポーツトレーナといった職業に関わる専攻です。
というのも、私はスポーツトレーナや人体についての知識を持ったバスケコーチになりたいと考えています。これらを目指したきっかけは、私が足首の捻挫を繰り返し、慢性的な障害となってしまったこと。また、幼少期からポテンシャルを発揮し、未来を期待されていた選手が怪我などでスポーツ障害を抱えたままプレーすることになり、鳴かず飛ばずの選手となってしまうという事象を様々なスポーツで見てきました。そして私は、彼らが原石ならそれを磨くのは指導者だが、それを安全に保管するのは人体についての知識を持ったプロであるべきだと考えています。そのために必要な知識や経験を学んでいきたいと考えています。
さて、ここから少しずつバスケの話になるのですが、私が初めてバスケ部の体験に来た時に素晴らしい熱量と実力を感じたとともに、故障者が数人いることも気になりました。そこでこのチームに入り、大好きなバスケを高い強度でやりながら、怪我をしているプレイヤーの支援をすることでスポーツトレーナとしての経験を積めると考え、入部を決めました。
技術、体格ともに不十分ですが、プレイでもほかのプレイヤーへの支援でもチームに貢献できるように頑張っていきます。
次は、1年生のリーダーのほんだともやさんです。