りょうや
こんにちは。3年の竹岸凌也です。
今日と昨日安田杯がありました。どちらも試合に勝ちました。本当にグッドゲームすぎてえぐかったです。
特に今日の試合についてですが北陸大学のbチームとの試合だったのですが、新チーム結成当初の練習試合では歯が立たなかった相手ですがしっかり勝ち切ってみんな半年で上手くなっているのだなと実感できました。
試合に出ているみんなは本当にすごいなと心から思います。ディフェンスやリバウンドなどできる事からやっていて感動しました。その結果1ゴール差、2ゴール差のゲームを勝ちで収めていました。
本当に本当に心から羨ましいです。あの時間に試合にでてシュート決めたりディフェンスしたりしているみんなが。本当に羨ましくてたまりません。
タイトルについてですが、タイトル考えるのがめんどくさくて自分の名前をつけたわけではないです。
まあそれもあるけど、
最近自分は何なのかについてよく考えます。
自分は何もかも平凡のちょっと下くらいにいます。特別バスケが上手いわけでも、体感強いわけでも、頭がいいわけでも、性格がいいわけでもないです。
突出した事が何もない人間ということをこの21年間ひしひしと思い知らされてきました。
同期のみんなは本当に才能に溢れています。
チームのために嫌われ役を買って責任感のあるりく、嫌いなやつはいないってくらい人柄がよくてイケメンなあゆむ、底なしに明るいゆうた、何でも最後は面白くするけい、同期後輩からもすげー慕われるれん、周りのみんなが楽しくなるように周り見て雰囲気良くするなたはま、学業一番大変なのにそれを部活にもってこないけんすけ、いつもニコニコしてるけど自分には厳しいあつや、人の悪口が似合わない漢まさと、自分の夢のために努力し続けているゆうき、部活辞めたことを今でも俺らに申し訳ないって思ってくれる人一倍優しいしんたろう。
みんなが眩しくてしょうがありません。出会った時からずっとみんなは輝いています。
憧れるという言葉がぴったし合うくらい同期のみんなは自分には眩しすぎます。
自分は今あげたことを何一つできません。
自分という人間は何なのでしょうか。名前は凌ぐ也(しのぐなり)と書いて凌也です。なにごとも強く乗り越える人間になってほしいという思いだそうです。
自分はこの名前に見合う生き方ができているでしょうか。いつもなにかを言い訳にして逃げている卑怯なやつな気がします。なにも乗り越えてきてません。
今自分の前には大きな乗り越えなくては行けない壁がたくさんあります。
乗り越えようとして失敗する事は本当に怖いです。だから失敗しないように生きてきました。
もうすぐ21歳になります。人間の体感時間は何とかの法則で0歳から20歳までの時間と20歳から80歳までの時間は同じくらいらしいです。
つまり今ちょうど折り返し地点に来ました。
これからの半分の人生はどう生きていくべきか。
この20年間でみにしみて痛いほどわかりました。
失敗してもいいから全ての壁を全力で乗り越えに行こうと思います。
凌也の名に恥じない人間になりたいと思います。
その決意表明てきなブログになっちゃいました。あはは。
それではこの辺で。おやすみなさい。
#文にしたらめっちゃ浅く見える。