紫煙
夏が終わってしまいましたね。
更新遅れてすみません。3年の後藤慶です。
残暑の時期の気候が一番好きです。
快晴の時もあれば、曇っている時もある。
でも空気は澄んでいて、心地の良い空です。
涼しさと共に、インカレ予選ももうすぐそこまで来ています。
1年、2年とこのインカレ予選を経験してきましたが、ほかの大会とは比べ物にならないくらい大きな存在です。
笹本杯で感じた確かな手応えを信じてここまで走りきってきました。
夏には合宿もして、プレーの確認や仲間との絆を深めたりしました。
ここまでしてきた準備を、本番で発揮できるように、残り1ヶ月ブラッシュアップしていきたいですね
僕自身、このインカレ予選で部活を引退しようと考えています。
まあ、あんまり意識してませんが。
タートルズには多くの思い出があります。
1年時にはコロナ禍だったので、同期先輩とずっと一緒にいて、すごく楽しかった記憶があります。
静岡出身の僕は雪を初めて経験したので、スノボーとか雪合戦とか、めっちゃしました
2年になって、同期と旅行も行けたし幸せな時間を過ごしていました。
3年になって、みんな授業や就活で忙しくなり、なかなか遊べないこともありますが、充分に楽しい時間を過ごしています。
僕の宝物達を投下しようと思います。
どんな日々もタートルズの仲間たちといることは、僕にとって宝物でした。
そんな幸せな時間を過ごして、生活の中心になるような部活も、もう終わりに近づいていると思うと
さっき意識してないって言いましたが
くそほど意識してます。やっぱり。
こんな最高な仲間に巡り会えたことや、ここまでバスケを続けさせてくれた両親に感謝の気持ちを持たざるを得ません。
4年生は3人ながらも、僕達を可愛がってくれて、どんなときもチームを引っ張ってくれて、こんな人になりたいと、僕の憧れていてくれました。
(もちろんシムくんもだよ)
2年生は、生意気やし馬鹿やしアホばっかですが、面白くてイカれてて、最高な奴らばっかです。
あとはエネルギーに満ちたフレッシュな1年生
審判の判定の関係や、プレーの質を常に意識し、指導してくださった片桐先生。
飴と鞭の申し子、林先生。
床をいつ直してくれるんすか?田邊先生。
その場のノリと雰囲気は最強で、いるだけで幸せな空間を生み出してくれていた同期のみんな。
何より、小学校1年から大学3年まで、好きな時も嫌いな時もあったバスケを続けてき自分のためにも
今年のインカレ予選、俄然やる気が違います。
時には、問いが複雑になっているだけで、答えはごくシンプルなことだったりする
勝つ。
紫煙が捲揚げるこの最もアツい瞬間に俺は生きている。
必ず勝利を掴み取る。
持てるもの全てこの時の為だったと確信している。
インカレ出場が決まったその瞬間の喜びを掴み取るために、明日からの練習も頑張るのです。
やりきろう。タートルズ。
今日はずっと寝てたけどね