赤いパンツの詩
提供元:金沢大学男子バスケットボール部
2023/07/26 00:02
こんにちは。
3年の後藤佑太です。
お久しぶりですと言いたいところですがとても今回はブログが周りが早いですね。しっかりと1日おきに投稿されていてとても嬉しいです。
今日は先輩との思い出について、つまりエモーショナルに話をします。
最近私のお気に入りの赤いエルモのパンツに穴が空きました。
それも結構大事な部分にです、、、
このパンツは忘れもしない、我らがキャプテンからお誕生日にいただいた思い出のパンツです。
このパンツを履いてインカレに臨みたいともらった時から思っています。
しかし穴が空きました。
月日が経つのは早いものです。
私があなたと出会ってからもうパンツに穴が開くほどの時間が経ったのですね。
この穴をこれ以上大きくしたくはないのです。
そして僕という存在がチームの穴になるのもこれまでにしたいのです。
ディフェンスを磨くことによってその問題は解決されるはずなのです。
正直やはり自分の出ている時間の±がマイナスでは悔しいです。
フィジカルがないのもわかっています。
いつまで改善せずにそのままいるのでしょうか。
パンツに負担をかけるのはとても申し訳ないですが、インカレ予選で終わるのは嫌です。
インカレまで使って左義長で燃やして成仏させてあげたいです。
1人の力では無理でしょう。
我々全員で掴み取ってやりましょう。
パンツに秘められた感動の秘話をお届けさせていただきました。
こんなブログを書いておいてなんですが、穴が空いているので私のパンツに注目することは部員の皆さんにはやめていただきたいです。
それではこの辺で。