ドンドンドンドンドンドンドン
晴れ間が続き、夜になるとめっちゃくちゃ空がきれいです
みなさんも暇な時散歩でもしてみてください
空がやばいです
ほんまにやばい
エッセイもやばい
こんばんは。3年の後藤慶です。
前回のブログの時はプレゼンに首を絞められていたのに
今ではとんでもない量のエッセイに苦しめられています。
本当に強いバスケの選手ってどんな人間なんすかね。
シュートがめちゃくちゃ入るやつ?
ディフェンスができるやつ?
ドライブが得意なやつ?
背が高いやつ?
ここ最近ずっと考えてますが、答えは出ないままです。
なので、今回のブログでは強いバスケット選手とはについて考えてみたいと思います。
前回プレゼンフォーマットで書いたらすごく書きやすかったので
今回はエッセイフォーマットで書いてみようとおもいます。
それでは。
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バスケットにおいての「どんくさい」についての知見
introduction
最近、タートルズでは「どんくさい」という言葉が流行している。
「どんくさい」
何となく意味はわかるが、はっきりと想像することは容易ではないだろう。
そこで、このエッセイではバスケットにおける「どんくさい」の定義と、何故、人にどんくさい瞬間があるのかを明らかにする。
まず初めに、「どんくさい」という言葉の定義を調べてみる。なにも先人のブログを参考にした訳では無いが。
どんくさい 動作がてきぱきしないでにぶいさまを表わす語。
つまり、判断力、行動力がない人間に向けての言葉である。
The definition of the word "どんくさい"
それではバスケにおけるどんくささとは一体何なのか
本日のミーティングである人がこう述べていた。
「多くの試合を見て、バスケのプレーに対する知見を広げろ。」と。
彼のいう「どんくさい」とは、バスケットにおいての知識があまりにも狭い人間のことを言うのだ。
つまり、様々なプレーを見て学び、知識、知見を広げることが「どんくささ」からの脱却の1歩である。
The escaping from "どんくさい"
どんくささからの脱却の方法として2点の方法がある。
人と比べて1ミリでも勝つ部分があっても、満足しないことである。
間違えた。それはドングリからの脱却であった。失礼。
1つ目は先にも述べたように、バスケにおける知見を広げることである。
2つ目は、予測して動く。ということである。
どんくさい人間は自分が考えている範囲外のことには対応できないのである。
常に予測し、次の出来事に対応できない人間こそが「どんくさい」人間であるのだ。
騙し討ちばかりしているから、どこぞの暇つぶしにすぐやられるのである。
間違えた。これは首領・クリークからの脱却であった。失礼。
監督の提示する「どんくさい」と我々の「どんくさい」がどれほどの類同かは、分からないが
それでも、様々なカテゴリーのプレーを見て、知識を掴み
そして常に予測して動くことが出来れば、ドン小西からの脱却は可能であると考える。
Roundup
しかしながら、「どんくさい」人間が必要な場面ももちろんある。
ルーズボールや、盛り上げの部分では、そういった人間が率先してやるべきである。
人には得手不得手が必ずあり、「どんくさい」人間にもそういった長所はあるはずだ。
賢い人間だけの集まりでは勝てない試合では、「どんくささ」がキーになることが多々あるのではとも考える。
つまり、「どんくさい」からの脱却を目指しつつ、ある場面では「どんくさい」人間になるべきなのである。
両極端に位置するものであるが、両方をもちあわせた人間こそが、バスケにおける「強い」選手なのだと考える。
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こんな難しいことを考えるタートルズは凄いです。
マジで分からんし、どんくさいなんて言葉金大きて初めて聞きました。
でもそんなどんくさい人間も必要な場面はあって、それを上手く活用する事が出来れば、インカレに近づくのでは。と思います。
以上です。
まあ俺はどんくさくないんやけどさ