石川県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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夏本番に向けて

2022/07/13 05:30
  

こんにちは、2年の竹岸です。7月に入ってもう二週間程経つんだと思うと相変わらず時間が過ぎるのは早いなあと思います。






さて、最近ですが部活が、再開し気合い十分で臨んだのですが、怪我に悩まされて思い切りプレーできていないというのが現状です。高校生までは怪我なんてほんとにしなかったタイプの人間なのですが、大学に入り様々な怪我を負うようになりました。




大学に入って7,8キロ増量したのですがまだ筋肉が伴っておらず足が悲鳴をあげている状態です。このままではまずいと思いストレッチ等をしっかり行っているつもりですが怪我が治らず辛い日々です。







夏からは本格的にインカレに向けて始まるので早く治して練習に入りたいです。




ここだけの話ですが、今年のインカレに自分はとても強い思いを抱いています。



理由は、自分は今の先輩方にほんとに感謝しているからです。去年1年間だけでもたくさんの思い出を一緒に作らせていただきました。ほんとに友達のようにフレンドリーに接してくれる先輩方ですが、バスケでは人が変わったように真剣になり、また遊びや趣味にも全力で取り組む、少年のような大好きな先輩方です。



去年のインカレで、自分はベンチから試合を見ているだけでした。その先輩方が試合に出ているのを応援することしか出来ずほんとに悔しかったです。



今年の笹本杯でも自分は何もできませんでした。「選手6人で何試合も回していて本当に辛い」という先輩方になんと声をかけていいかわからず、試合に絡めていない自分を悔しく、恥ずかしくも思いました。この日の悔しさを一日たりとも忘れたことはありません。



今の先輩方に感謝を伝えたいのですが、一番いい恩返しはやはり試合に出ることだと思います。試合に出て活躍するのがもちろん目標ですが現実的な目標として、やはり試合をつなげられる選手になりたいです。





実は最近、次の日の生活に影響するような趣味(徹夜して友達と集まる系)を色々制限しているのですが、これも4ヶ月後のインカレ予選まで頑張りたいと思った意思表示からです。(四年生と遊べるのも今年で最後なのでこれからは少し制限をゆるくしようと思っています)







最後に、YouTuberサッカーチームwinner’sの監督でもあり、元jリーガーの那須大亮さんが言っていた言葉を紹介します。彼の自身のYouTubeチャンネルでサッカー日本1位の青森山田高校の選手達にいっていて、いつも自分に勇気をくれる言葉です。


「試合に出れないのには出れないなりの理由があるし試合に負けるのには負けるなりの理由があります。それを環境や他責、人のせいにしてはいけません。自分自身に常に矢印を向けてどうやったら成長できるかを常に考えてください。」




とにかく今は自分が上手くなることに焦点を当ててやって行こう。この4ヶ月間は絶対に後悔がないように。





もうすぐ、同期の親友君も部活に帰ってくると思うのでその時に上手くなってると思わせれるように頑張ります。






とても長くなりましたが、部員がとても増えてなかなかブログがまわってこないのでお許しください。次ブログ書く時はこのペースだとおそらくインカレ直前になると思うのでその時には上手くなっていますと言えるように。



それではこの辺で。






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