一本の重み
提供元：金沢大学男子バスケットボール部
2021/11/14 22:48
ほんとに寒い日が続くようになってしまい、原付で大学に行くのが大変になっている2年の白井です。
ほんと寒い...朝起きるのもしんどい...
まあそんなこと言ってても始まらないので、日々の部活に勤しんでいるわけですが
最近部活で行っている3メン2ボールでは、なかなかノルマを突破出来ずにいてペナルティをくらっています
シュートの確率を意識して上げていかないとなぁと毎度ペナルティのラン中に思います
そんな中、今日富山グラウジーズ対三遠ネオフェニックスの試合を見て来ました
試合は常に接戦となっていて、緊迫したクロスゲームを見ることができました
特に終盤残り数秒での三遠のラベナ選手の同点3P、その後サイドラインからセットプレーで富山の松井選手がミドルシュートを成功
残り0.6秒だったこともあり試合は決まったかと思いましたが、ラベナ選手が執念でフリースローを2本獲得
1本目を沈め、次も沈めてオーバータイムかと思ったが、2本目は外れて試合終了
果たして自分なら2本決められていただろうかと考えると、あまりに自信がありません
フリースロー1本にしてもミドルシュート1本にしても、試合を左右する1本であると意識して練習しなきゃいけないと感じさせられました
明日の練習からより高い意識でシュート練習に取り組んでいこう！