これから
こんにちは。3年の矢﨑です。
昨日、一昨日とインカレ予選が行われました。
結果は非常に残念なものに終わってしまいましたが、まずは大会に無事参加できたことにマネージャーを始め、多くの方々に感謝しています。
また、4年生は今までチームを引っ張ってくださり本当にありがとうございました。
未だに実感が湧きません。本当に偉大な先輩だったんだと今も、これからもずっと思い続けるんだろうなと思います。かっけーです。
ここでは彼らとの思い出は語り尽くせません。
それはまた次の機会に…。
さて、僕たち3年生は3回目のインカレ予選で上級生となりチームを支え導いていく立場でありました。
僕はこのインカレ予選で何ができただろうか。
今回の敗戦は悔しいのと同時に何もできなかった自分が情けなくて仕方がないです。
もっとこの大好きなチームで戦いたかった。
もっと4年生と一緒にバスケをしたかった。
このチームでインカレに出場したかった。
したかったことを挙げればキリがありません。
しかし僕はインカレに行きたいと思うだけで何一つできていませんでした。
4年生に考えてもらった練習をただ淡々とこなすだけ。
自分がチームに貢献できることはなにか、考えていたつもりでしたが何もできていませんでした。
3年生にもなった自分はインカレ出場をかけた試合でメンバーを1秒休ませることすらできない。
いつだって自分はベンチで眺めるだけで、その状況は1年生の頃から変わっていないはずなのに。
非常に情けないです。
情けなさすぎて辟易します。
しかし時間とは無情なもので、そんな自分も最上級生となります。
正直プレーで引っ張っていくのは無理です。
ですが、だからといって何もできないわけではないと思います。
こんな自分だからこそできること、自分にしかできないことを見つけていきたい。
もう負けるのは嫌です。
このタートルズに入ってきてくれた後輩達のためにも、予選を勝ち抜きインカレの舞台へと連れていきたい。
全てをかけてインカレに挑戦したいと思います。
Hard Work beats Talent!!
長くなりましたが、今後もタートルズの応援よろしくお願いします。
それではこの辺で。