自己紹介⑨
はじめして。富山県立高岡南高校から来ました。竹岸凌也です。理工学域数物科学類に所属しています。ポジションはポイントガードです。
部活かサークルかでとても迷ったんですが、先輩方や同期の人たち、監督さんも含めてこの方達とバスケットをしたいと思い、入ることにしました。
僕はバスケを中学1年生から始めました。というのも、僕の地元である富山県氷見市はハンドボールがとても盛んな地域で、僕の小学校にミニバスは無く、そのかわり、自分の学年の男子40人中15人がハンドボール部に入っていました。僕もその流れで小学校時代はハンドボール部に入っていました。
自分が大きく成長したなと感じたのは高校の自分たちの代になった時でした。自分は自主練習を多くしていたため、上手くはなかったんですけど、先輩方が自分をキャプテンに推してくださりキャプテンになりました。そして顧問の方も新しくなり、県ベスト8を目指して練習しました。その顧問の方は、自分にバスケットを含め多くのことを教えてくださり、また長期休暇期間には練習試合を多く組んでくださったため、とても刺激のある成長できた1年になりました。今でもとても感謝しています。けれど、高校最後のインターハイがなくなり、結果を出す場所がなくなり、顧問の方や応援してくださった保護者の方や先生方にも恩を返せず終わりました。とてもとても悔しい終わり方でした。
金沢大学バスケ部の人たちはみんな自分より上手いし、バスケに対しての知識もすごいので活躍できるかどうかの不安は多くありますが、入ると決めた以上、なにがなんでも上手くなって試合に出て活躍します。今は練習の邪魔になっていることが多いですが、一回一回の練習の中でたくさん学んでたくさん吸収していきたいと思います。
高校の悔しさを晴らすべく大学で絶対最後までやりきるので、これから4年間タートルズの皆さんよろしくお願いします。