自己紹介③
初めまして。国際学類新1年の後藤慶です。静岡県掛川西高等学校出身です。
ポジションはポイントガードです。
COVID-19の影響によりインターハイが中止となり、圧倒的不完全燃焼。故に大学でもバスケを続けると決意しました。
というのは建前で、本当の理由は先輩方がいい人で、いい意味でお頭がおかしかったので楽しそうだと思った事です。素晴らしい先輩方に恵まれて幸せです。これからよろしくお願いします。
自分語りをさせていただきます。
保育園の頃に兄の影響でサッカーを始め、約1年間サッカーをしていました。しかし、小学校1年の春、仲の良い友人にバスケットボールに誘われ、体験に行ったところ「バスケのコートちっちゃすぎるやろ。簡単やんけ。」的なことを思い立ったのでしょう。即決でバスケに浮気しました。
小学校の時は県大会ベスト8を取ったり、僕の代では初めて戦う相手には1度も負けないという快挙(?)を成し遂げました。
中学に入学し、足の筋を入れ違うという結構な怪我を負いましたが県大会に出場し、強敵相手に奮闘することが出来ました。
高校では掛川西高校という普通の進学校に入学しました。弱小バスケ部だったので1年の頃から主力で出させていただき、沢山試合を経験させて頂きました。3年になり部長になりました。1年からの様々な経験のおかげで、3年の時には学校で16年ぶりの県大会出場を決めることが出来ました。
高校バスケと大学バスケの大きな違いは個の強さが割と大きいということです。高校ではガードとしてパスに重きを置いていましたが、大学では強気にどんどんドライブしていきたいです。先輩方の背中を見て育つという言葉がありますが、甘いです。後ろから先輩の背中を刺す勢いで頑張ります。
長くなりました。最後に、
まだまだ未熟な僕ですが、先輩方、監督、同期の皆さん、これからよろしくお願いします。