三年の中西です。

八村塁の所属するウィザーズにウエストブルックが加入しましたね。これがどうなるのかとても楽しみです。

そして今日は日本人初のNBAプレイヤーの田臥勇太選手の話について書きたいとおもいます。

田臥選手は練習を始める前に人の何倍も靴を履くことに時間をかけるそうです。足の指の動きを全て確認しながら靴を履くらしく、細かなところにこだわることがあの精密なプレーに繋がっているのかと感じました。

またあるインタビューのなかでスラムダンクの好きなシーンについて聞かれ田臥選手は山王戦の最後の花道のシュートの場面だと答えていました。僕自身もとても好きなシーンですが田臥選手のそのあとに語った理由が

「パスをしない流川が初めて花道にパスをだし、練習していたジャンプシュートを決めると言う場面で、このパスが花道に渡ったのはチーム全員が花道の努力を見ていたから。そしてもしあのシュートが外れても誰も後悔しないから」

と答えていて、バスケにおける信頼を最も大切にしているのだなと感じ、タートルズも全員が今以上に信頼しあえる関係になれれば良いなと思いました。

今年の練習も残り少なくなってきましたが、まずは安田杯の優勝を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。