ひとつ
提供元:金沢大学男子バスケットボール部
2020/11/28 14:06
こんにちは、1年河尻です。
新型コロナウイルス感染拡大の波が再び息を吹き返すどころか、前より大きくなって戻ってきましたね。行動が制限される前に遊んでおこう、、、そう言う人も多いようですがそれが一番ダメなんだよってつくづく思います。
富山大学男子バスケ部がインカレ棄権を公表しましたが、とても悔しいだろうなと思います。自分では制御できないことのせいで目標への道がへし折られるのはなんとも酷だなと感じます。
バスケットの話に限らずこういった人達が増えないといいです、、、
前の投稿にもありますが、今タートルズの部活動や試合もコロナの影響で制限されています。怪我、体調不良も含めて最近はまともに全員で練習ができていない状況です。これがいち早く打破されて自分たちの目標だけに集中してそれに向かって練習ができるようになるといいです!
この、目標を追いかける ということは中々簡単ではないなと思います。富山大学のように見えないものにそれを妨げられることもあります。
なにより、その目標や夢は必然的に今の段階では決して届かない場所に設定されるので。
「金大生として」「金大生なんだから」みたいな世間体だとか
「OBが達成したことだから」と今にはない前例を意識してしまうだとか
その自分たちの外にあることのせいで自分たち自身を見失ってそれを否定してしまう、それだけは避けたいなと思います。いつかはきっとこうなれると期待するのは簡単ですが、そのいつかを信じ続けるのは難しいと思いますがそこに目標があると信じるしかない気もします。
自分がこうなりたい、そんな強い意志を持って意欲的に今の特に限られた練習に励むことができたらなと思います。
それではこの辺で。