石川県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

石川県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

第41回 金沢市ミニバスケットボール秋季大会!!

2020/10/04 02:16
  

木曳野ミニバスです!

9月19日~22日の4日間に亘り、金沢中央市民体育館にて、第41回金沢市ミニバスケットボール秋季大会が行われました(^^)

久しぶりの公式戦と言うだけでなく、来たる加賀地区ミニバスケットボール大会のシードも懸かった大事な大会に、子供達も

いつもと違う空気を感じてるのか、手汗が止まらない様で・・・私にも緊張感が伝わります。

負けたら終わりのトーナメント戦・・・1試合目が鬼門の木曳野ミニバスだけに、1回戦目が一番ドキドキします。

 

1回戦 戸板ミニバス戦

 

1Q戸板ミニバス6-8木曳野ミニバス・2Q戸板ミニバス2-19木曳野ミニバス・3Q戸板ミニバス12-10木曳野ミニバス

・4Q戸板ミニバス9-9木曳野ミニバス

 

試合結果  戸板ミニバス29-46木曳野ミニバス

 

緊張感から動きが硬い・・・それでも2Qで点差を拡げ3・4Qでは相手の大きい選手にやり辛さを感じながらも点差を守り切り

無事勝利!まずは一安心・・・ただやはり1試合目の不安は無くならず・・・(^^ゞ

 

2回戦 諸江ミニバス戦

 

1Q諸江ミニバス7-13木曳野ミニバス・2Q諸江ミニバス4-13木曳野ミニバス・3Q諸江ミニバス5-18木曳野ミニバス

・4Q諸江ミニバス20-9木曳野ミニバス

 

試合結果 諸江ミニバス36-53木曳野ミニバス

 

小坂ミニバス戦を勝ち上がってきた諸江ミニバスに対し、対戦経験も無いことでいい意味での緊張感が・・集中して入ることが出来ました(^^)

嬉しい事にあまり前に出ない選手が、積極的なプレーを見せてくれた!上位戦になればなるほど総力戦!チーム力の差が

勝敗を分ける・・・ドンドン前に出てきて手応えを感じてほしい(^^)

まずは加賀地区大会シード権の条件、ベスト4が確定!!

 

準決勝戦 鞍月ミニバス戦

 

1Q鞍月ミニバス9-11木曳野ミニバス・2Q鞍月ミニバス11-6木曳野ミニバス・3Q鞍月ミニバス12-13木曳野ミニバス・4Q鞍月ミニバス3-16木曳野ミニバス

 

試合結果 鞍月ミニバス35-46木曳野ミニバス

 

念願の優勝へもしかしたら一番の山場になる鞍月ミニバス戦・・・オフェンスでやはりスペースの取り方、動き出しの上手さが見える鞍月ミニバスそれでも1Q上からみんなでディフェンスに当たり中に入れさせず、リバウンドには課題があれど、締まったスタート!幸之介の強気のドライブも決まり2点リード。

2Qここも気合を感じるスタート!しっかり最後はシュートまでいい形で持ち込むも決まらない・・・これはいかに練習で試合同等の負荷意識でシュート練習をしていないか!攻めあぐんでるのも問題だけど、攻めれているのに決めれないのは・・・・。

3点ビハインドで3Q!ここは一進一退にオフェンスで本来のプレーが機能し始めてくれた!それでも点差が・・・ディフェンスリバウンドが

取れづ、2戦目のシュートをきっちり決められる展開・・・2点ビハインドで4Qへ・・・このクオーターでようやくリバウンドが取れるように!

ここまで1本目のシュートにチェックは行くも、外したシュートへのリバウンドが全く取れず、2戦目で決められるシーンばかり・・・だったのが

1本で切れる様に!「リバウンドを制する者はゲームを制する」の名言が頭にうかぶ(^^)

こうなるとオフェンスもいい流れに!それでも鞍月ミニバスがこのクオーター3点・・・・。

 

 

決勝戦 泉野ミニバス戦

 

1Q泉野ミニバス12-9木曳野ミニバス・2Q泉野ミニバス6-9木曳野ミニバス・3Q泉野ミニバス10-5木曳野ミニバス・4Q泉野ミニバス10-13木曳野ミニバス

 

試合結果 泉野ミニバス38-35木曳野ミニバス

 

先の大徳ミニバス戦でベスメンの一人がケガをしてしまった泉野ミニバス・・・それでもこれがマイナスばかりにならないのがミニバスの

面白いところで、ベスメンを目指してる子がとんでもなく活躍したり・・・。

状況関係なく木曳野ミニバスは集中して挑むが大事!!

1Qでは泉野ミニバス4番の対策で1Qと2Qを変えてのスタート!泉野ミニバス大きい8番に持たれたらダブルチーム、リバウンドもスクリーン意識!オフェンスも鞍月戦より強気の攻めもあり、なんとか3点ビハインドで2Q。

ここはお互いのポイントゲッターを抑えられつつも、対策が講じて点差を詰め同点で3Qに!

泉野ミニバス4番・8番の大きい選手を一生懸命抑える・・・小さい選手が抑え続けるのは容易ではない・・・体力が削がれる・・・

それでもゴール下自由にはさせないディフェンス!良くやっていました!それでも泉野ミニバス11番・7番の抑えきったと思えた態勢からの

シュートが面白い様に入る・・・なかなか精神的にきつい・・・5点差を付けられて最終4Qへ

ここは両チーム全力!3Qでも疲れているはずの4番・8番へのダブルチーム・・・やり続けないとやられるディフェンス。

ディフェンスを頑張るとやっぱりオフェンスの調子も上がるもので、この日一番の合わせなど果敢に攻める!それでも崩せたかと思った体制からのシュートを決められる展開が続き・・・あと一歩及ばず・・・新人戦に続いて準優勝。

悔しい!!!それでもどのチームもコロナ渦の影響の中、出来る事を一生懸命対応して練習し、挑んだ秋季大会で新人戦の成績を

落とす事無く戦ってくれた事が何より嬉しい(^^)

 

さーチームとしての県大会最終目標に向け、今日の加賀地区大会!まずは県大会のシード権獲得!出来ればベスト4以内を目指して

今ある全力で戦ってくれ!!

頑張れ木曳野ミニバス!!

 

 

 

 

 

続きを見る

<< 前のページに戻る