バター猫のパラドックス…
こんにちは
1年の奥田です。
遅くなりまして、すみませんm(_ _)m
今回は「バター猫のパラドックス」について書いていきます。
これは僕がクイズノックさんのヘビーリスナーだった時にメモしたものですね。
イグノーベル賞を受賞した研究について出題された際の伊沢さんの回答によるものです。研究の概要は、バターを塗ったパンが床に落ちる際にバターを塗った面が下になって落ちる条件を調べ、物理的に解決するというものでした。
この解決策について出題された伊沢さんの回答は「バターの塗ってない面に猫の背中をくっつける」でした。
これは猫が必ず足から着地するという通説を踏まえた回答で、非現実的ではありますがバターの面が床に落ちる悲劇は回避できますね笑
ボケだとは思いますが、バターやパンからは全く繋がらない猫の話を持ってこられた伊沢さんの柔軟で知的な発想は普通の芸人さんにはない面白さですよね。
ちなみに現実的な正答はパンを水平方向に弾く、あるいは3m近くの机を用意する、パンの大きさを小さくする、でした。猫を飼っている方はくれぐれも猫にバターを塗らないようにして下さいね。
猫が必ず足から着地できるのは空中で四肢と胴体を一直線にしたり、胴体に対して四肢を直角にしたりすることで重心の位置を移動させているからだそうです。高校物理の剛体の応用ですね。
猫が落ちる動画をよく見ると分かるかもしれないです。猫は落としすぎないようにしてください。
追記:バスケですが、僕も多分裕太さんのブログに書いてあった動画と同じものを見てます笑
普段何気なく見ていた試合の内容がより濃く、戦略的に見れるのでバスケの頭も効果的に鍛えられている気がします。
裕太さんの方にもありました、OKCサンダーのドート選手や、セルティックスのスマート選手のような守備職人は応援したくなりますよね。
それではボンボヤージュ。