ネットリテラシー
提供元:金沢大学男子バスケットボール部
2020/07/20 22:50
こんばんは
4年の石田です。
フレッシュな、文面から
緊張が伝わってくるような新入生の
自己紹介が終了しました。
今年はマネージャーを含め8人の入部が
決まりました。
みんなそれぞれいい個性を持っているので
引き出せるような環境を
作って行きたいところですね!
本題に入りますと先日、素敵な俳優が
亡くなりました。
みなさんも驚いたのではないでしょうか。
世代を代表する俳優。
とても素敵で芸能界でも良い人柄というのは
語られていました。
亡くなった原因というのは定かではないですが
ネットでの誹謗中傷だというふうに
いわれています。
悔しくてしょうがないですね。
僕らからはなんの助けもできませんが
亡くなる原因というのは作り出せてしまいます。
近年、SNSが便利な反面
ネットリテラシーが低いことによる
事件や事故は最近とても多いように感じます。
匿名で発言出来ることをいいことに
心ない言葉がSNSでは飛び交っています。
見ていて不快ですね。
しかも、それはなんの気無しに呟いた一言が
人の命を奪います。
身体についた傷はいずれなおります。
しかし、心についた傷は一生残ります。
「言葉」というのは時に、ナイフよりも
危険な凶器になり得ます。
また、その反面、飲み薬よりも
良い薬にもなります。
ネットで使う言葉、普段使う言葉を
考え直してみる機会が僕たちには
必要なのではないでしょうか。
良い「言葉」が周りで飛び交うように
なればいいですね。
また、turtlesをそのようなチームに
したいです。