第32回 金沢市ミニバスケットボール新人大会 決勝リーグ!!
木曳野ミニバスです!
令和2年2月16日(日)金沢市営中央体育館にて、第32回 金沢市ミニバスケットボール新人大会決勝リーグが行われました(^^)
私は私用の為、試合開始ギリギリでの会場入り・・・選手のみんな変に緊張していなければいいのだけど・・・(^^ゞ
準々決勝 田上ミニバス戦(予選Gグループ2位)
1Q
木曳野9-2田上・2Q木曳野14-5田上・3Q木曳野18-2田上・4Q木曳野7-10田上
試合結果 木曳野48-19田上
※緊張・・・・しない訳がありません・・・動きが硬いとゆうよりは慎重に慎重に・・・・なのかな・・・。
それでも、先のTWカップでの対戦で、乗せると大変な印象の田上8番を抑えてくれて7点リードで2Qへ。
2Qではリードで入れた事もあり、順調に得点を重ねリードを広げる事ができ勝利!目標であった金沢市新人大会ベスト4に!
ここまで来たら1つでも上を目指して頑張るぞ!!
ボールマンより先へ!!
見方が攻める為のスペースを拡げる意識!!
仲間同士で支持を出し合うのもいい!!
速攻!
準決勝 伏見台ミニバス戦 (予選Fグループ2位)
1Q木曳野2-10伏見台・2Q木曳野10-6伏見台・3Q木曳野15-0伏見台・4Q木曳野14-3伏見台
試合結果 木曳野41-19伏見台
※予選Dグループ1位の小坂ミニバスを下して伏見台・・・1Q序盤なかなか得点が決まらず焦りからか単調な攻めに・・・いつもの合わせが出ない・・・それでも何とか失点10点に抑え8点ビハインド・・・こうなると2Qも・・・と心配しましたが、ここは田上戦から調子がいい幸之介くんが決めて欲しいところで決めてくれて、仲間に「ここから!」と思わせるプレーで4点ビハインドで3Qへ!
3Qでも幸之介くんの強気のプレーが有効に決まり一気に逆転!その流れそのままに4Qでも失点を3点に抑え、勝利!
いよいよ決勝戦!!
さーどう攻める!
空いたスペースに走りこむ!ここに合わせれれば!
仲間のカバーを信じてプレッシャーディフェンス!!
パス&ラン二戦に備えて確実に1本!!
決勝戦 大徳ミニバス戦(予選Fグループ1位)
1Q木曳野2-15大徳・2Q木曳野12-9大徳・3Q木曳野4-6大徳・4Q木曳野14-4大徳
試合結果 木曳野32-34大徳
※1Q・・・ここでもなかなか相手のディフェンスを崩しての得点が奪えない・・・攻めあぐむ感じが続く・・強引にでもゴール下まで持込むもやはり挟まれシュートが決まらず・・それでも果敢に攻めた結果大徳ミニバスをオーバーファールに!ただ得点はこのフリースローでの2点。
13点ビハインドで2Qへ・・・。
2Qではこの決勝リーグをここまで勝ち上がる原動力の幸之介くんがまたも奮起!2Q12点を幸之介くんがオール得点で10点差まで詰める!
3Qではお互い1歩も譲らずロースコアーながら12点差と差を僅かながらひろげられ4Qへ・・・。
12点差をひっくり返すには攻めまくるしかなく、ディフェンスも外は打たれてもリバウンド勝負!絶対に中に入れないディフェンス!
ここでようやく合わせでの得点が決まるようになる・・・ようやくである・・そうなる事により相手のディフェンスファールが重み2人が5ファールに。
追い立てられる焦りと、6点差・・・4点差・・・と詰めるも残り時間が無くなる焦りの中、同点に持ち込める1歩手前で大徳に1本決められ、
急いで1本返すもゲームセット・・・・2点及ば初優勝ならず・・・。
残念だったけどベスト4を目標にスタートした金沢市新人大会で準優勝も十分です!
カバー早めに!大徳は外からのシュートが結構決まるぞ!
このセンタープレーでしっかり決めてくれました!
果敢に攻めた結果ファールを誘う!
ダブルチームはタイミングと戻りとカバーどれもサボってはダメ!
ゴール下のシュートが決まるか決まらないかでチームの勢いが変わる!!
終わってみて感じるのは今大会で他のチームに技術が高い子が何人も居ました!そのチームが試合で経験を積んでくればかなり厳しいと実感・・・。
木曳野ミニバスは、もっともっと個々の技術を上げないと!!今の内容だと次の対戦では木曳野ミニバスへの対策は明白・・
外で勝負できる技術を上げて、中での勝負をし易く、そうする事でどう仕掛けてくるか相手を読めなくさせたい!!
シュート練習・ハンドリング練習は1人でも出来る練習!大変だけど強くなりたいと思うのならみんなで頑張ろう!!