手に入れたものと失ってきたもの
提供元:金沢大学男子バスケットボール部
2020/01/22 23:45
こんばんは、2年の谷口です。
先週末にセンター試験がありました。
自分たちの時は、センター試験の時も二次試験の時も大雪で大変だった思い出しかないので、今年はまだ雪が降ってない分受験生の皆さんにとってはラッキーかもしれないですね。
二次試験の時も天候などに左右されず実力を出し切れるといいですね。
タイトルについて話したいと思います。
先日成人式があり、中学や高校の同級生と会う機会がありました。
近況の話になり、小学校から続けているバスケをサークルではなく部活で続けているというと、やはり驚かれることが多かったです。
「遊ぶ時間全然ないじゃん」とか「お金すごいかかるんじゃない?」とか「金大で部活ガチでやってるのはすごい」とか言われ放題でした。
これまで2年間タートルズでバスケをしていて、失ってきたものはたくさんあります。勉強や遊びのための時間、お金、挙げたらキリがありません。
ただ、それ以上に手に入れたものは沢山あります。去年インカレに出場してまた1つそれが増えました。
時間もお金も有限です。ただ、この場所には4年間かけるだけの価値がある、ずっとそう感じています。
自分はあまり出来の良い人間ではないので、他に秀でた才能もないです。だからこそここまで1つのことをやり続けて来れました。
それは多分これからも変わらないので、どうせなら失った以上に手に入れてやろうと思います。
まとまりもなく自分語りばかりになってしまいましたが、この辺で終わります。
それでは、