石川県のバスケットボール情報サイト | BackCourt(バックコート)

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ただそれだけの物語

2026/10/21 17:21
  



ある日、寒椿はどこか主張強く落ち続けていた。

ある日、春牡丹は不甲斐なく崩れてしまったように見えた。

ある日、向日葵はひとり項垂れたこともあったかもしれない。

でもいつか、秋明菊は楽しそうに舞っている。








昨年のこの時期の自分のブログを読み返すと、意外とオシャレなこと書いてるなと思います。






花の散り際の表現を使って、その花の季節に合わせてチームがどんな様子だったかを書いたものです。


椿は落ちる、

牡丹は崩れる、

向日葵は本来は俯くor項垂れる、

菊は舞う。



当時のインカレ予選が、私たちが傾城傾国の美女が舞うほどの姿を残すものであることを祈って、こんな言葉を紡ぎました。






本当はもっともっと複雑な思いがあったけど、今思ってもなんだか思い出がポツポツと浮かんでくるような感じがします。





そして、本当に長い1年。

今、新たなチームとなって僕らは戦いの地、新潟市へと足を進めようとしています。


いやーワクワクするなー。







あ、そろそろ自己紹介の時間ですか?

どうも4年の後藤です!
4年間ごっそとして、存在してきました!
流石に思い入れも強いですね。





いやー、夜は寒くなりましたね。


半袖で街中をはしゃぎ回っていたのは、まだ懐かしさを微塵も感じさせないほどに、直近の出来事だったように思います。

なんか突然寒くなるんですもん。くだらん。
もう少し猶予をください。




そして雨が降る頻度も結構なものになってまいりました。

いや北陸の皆さんあの、これくらいは普通とか言ってますけど、普通じゃないですからね??



静岡なんて、大体晴れてるんだから。
勘弁してくれよ。今年は降雪量0を目指しましょう。

雪とかいらない。









さて、直近のことと言えば、

ついにエリスにルーデウスが手紙を送りました!!

やっとこの思いのすれ違いが解消される時が近付いていると思うと、わたくしワクワクを通り越して禿げてしまいそうです。



将来は禿頭に髭を生やし、田舎で洒落たカフェを営むのが夢の僕ですから、禿げてしまうのも全く怖くありません。







そしてレムが目を覚ましましたね!


いやまぁこっから地獄なんですけど。

俺はお前の英雄だってね。
ふっふうー!
そして絞め技!


遂に始まる帝国編!

そうしてスバルの身には何が起こるのか!
次回!スバル死す!


こうご期待!!



いやまぁ放送はもっと先なんですけど。








というか、最近中国でAIを使って、リゼロの続きを作り、許可なくネットに掲載するという事件(?)が発生しているようです。


非常に憤りぶか、、、、






いやさすがに話が転がりすぎか。


さて話を戻しまして、、、










今回は先に恒例のここまでのタートルズの成績報告と謝辞をさせていただきます。




この言い回しは長月先生のあとがきのやり方ですな。マジで5万人に1人伝わればいい。






8月、9月で行われていた大会と言えば、社会人を交えた石川県のリーグ戦ですね。







8チーム中6位。


正直順位だけ見ると、いい成績とは言いづらいですね。勝てた試合だってありますし、もっと戦えたはずの試合も沢山あります。



ただまあ1部残留。


選手たちが忙しい中、よく頑張ってくれたと思います。

たくさんの成功体験をしたと思うし、逆に沢山の悔しい思いもしてくれたと思います。



それで数試合の目的は果たせたと言えるでしょう。









そして何よりも、この試合に関しても、応援に来てくださったり、差し入れをくださったOB、OGの皆様がいらっしゃいます。

改めて感謝を。


いい試合を見せられたかは分からないけれど、毎度の如く足を運んでくださるのは、非常に我々の力を沸き立たせます。


ありがとうございます。







そして、練習試合と称して胸を貸してくださったOBの皆様。

良い経験をさせて頂きました。

こちらにも感謝申し上げます。





そしていつも少しでも金沢大学男子バスケットボール部を応援してくださっている皆様に
最大級の感謝を。



何度も申し上げてしまい、口説いとお思いになってしまうかもしれませんが、毎度、その応援に助けられるばかりです。

いつもありがとうございます。





そして、明日10/22(木)、今年1年間の集大成、4年生にとっては最後の力の見せどころであります、
インカレ予選が開幕いたします。






その応援の力の1片を、今少しお貸し頂けると、この上ない幸せです。




チームメンバー一同、全力で戦ってまいります。




こちら恒例の謝辞と決意表明とさせていただきます。
















さてさて

僭越ながらまだまだ長く、タートルズの生活を振り返ってやろうかなと思います。





好きなんですよね、ちょー長いブログ。






僕が体育館に初めて足を踏み入れたのは、3月のまだ少し肌寒い夜でした。

僕の代では初めての新入生。

体育館の入口の前で入るか迷っていたMくんと自己紹介を交わして、
2人で一緒に震えながら、体育館のドアを開けました。


GKさんとGYさんが優しく話しかけてくれたこと、
SNさんがディープスリーを決めていたこと、
僕もMくんも足を吊りかけたこと、
タートルズ麻雀部への入部を申請したこと、
ご飯に連れて行ってもらったこと。
この日のことだけは本当に鮮明に覚えています。



同期が初めて来た時のことは、ほんの少しだけ覚えています。


ひろかずだけはなんかずっとキレ散らかしてたけど、バスケIQ高いやつだなーって思ってたのもあって、鮮明に覚えています。


初めから同じ立場の新入生にキレ散らかしてましたね。

あれで1人か2人くらい入るのやめたヤツいそうだけど、あ、この話はだめですか??

了解です、了解です。


でもこいつは絶対部活入るって思いました。

初日から、チームが一緒になると楽しかった。視野が広くてバスケの話をすると、すごい理解力の高い言葉が帰ってくる。

そんな第一印象です。



あやととはるきはどうなんですかね。

ちっちぇヤツらだなって思ってたんじゃないですか??

身長ほとんど変わんないけど。



あやつらは僕のこと上級生だと思ってたらしいです。


でもあやとは入んないって思ってたなー。すごい迷ってたし。

でもちょっと色んな関係値に一定の距離をおきたいタイプなんだろうなーって、思ってました。
その感情だけはずっと覚えています。


はるきは元から入る気満々で、最初の会話は洗濯の頻度の話でした。

一人暮らしってどれくらいの頻度で洗濯するものなのかなーって。

意味わからなすぎて、忘れたことありません。

そこでポンコツだと気づくべきでした。




何事も始まりというのは不安でいっぱいで、仲良くできるのかなって、部活に入るって大丈夫なのかなって、楽しくできるのかなって。



そんな悩んでも仕方がないことに、沢山頭の容量を使いました。



はるき
あやと
ひろかず
KS
HM
OK
M君
MJ
(こいつイニシャルだけはかっこいいな)


そうやって容量沢山使ったけど、たくさん喧嘩もしたし、話し合いもした、

今も昔もずっと大切な同期たちです。




みんなありがとう。

途中から僕はみんなを外から見る立場になったけど、

それでも部活の一員として、ずっと居させてくれてありがとう。





後輩のみんな、ありがとう。


4年生、ポンコツばっかだったけど、(あやととひろかずは一緒にすんなとか言う、絶対)みんなが頑張って部活に取り組んでくれた。


4年生、仕事あんまりできないけど、みんながフォローしてくれた。


4年生、人数少なかったけど、みんながチームで強くなりたいって頑張ってくれた。


4年生、全然試合出てるメンバーじゃないけど、みんなでチームを強くしてくれた。


インカレ予選!
みんな見せてくれだぜ!期待してる!
僕も精一杯、フォローします!



そして、お世話になった先輩の皆様。

言葉にしきれない程に沢山のものを頂きました。

言葉にしきれない程の感謝もあります。

夢でも見ているかのような、非常に充実した日々を共に過ごしました。



皆様が引退されたあとも、皆様には沢山の声をかけていただいて、柔らかな気遣いを頂きました。




細かな思い出はいずれ僕程度の脳みそでは簡単に忘れてしまうのだと思います。

覚えているはずの思い出を忘れることは寂しく、悔しいものです。



ただこの感謝だけは忘れずにいたいと切に思います。

それだけが自分ができると胸を張って言えることかなと思います。



4年間戦い、そして卒業されたみなさまに最大級の敬意と感謝を。

私たち4年生がその背中に少しでもくらいつけるよう、最後の大会まで全力を出してまいります。



ありがとうございました!!!












ではそろそろ、この辺でおわりましょう!





4年間、長いブログを書き続けました。


全てをちゃんと読んでくださっている方なんて、いないんだろうなとも思いつつ、少しでも目を通してくださった皆様にも重ねて感謝を。





それでは僕のブログといえば、これですね!
最後に癖のある「ナニカ」を書いていきましょう。





湊かなえさんをイメージした️『告白』から始まった僕のブログ。



しかし、最後は絶対にこのタイトルがいいと思っていたものがあります。



僕の世界一大好きな小説の第3章84話のサブタイトル。



スバルが初めてエミリアに告白した場面を描いたところのサブタイトルですね!



題して!
「ただそれだけの物語」


長く長く続いた、苦難と絶望の繰り返し。
それを乗り越えてようやく得た、穏やかで静かな時間。

これはただ、この時間を得るためだけの物語。
遠回りして、すれ違い続けて、迷い続けてきた、それだけの物語。

ひとりの自信のない少年が───。

ただそれだけのために頑張った──それだけの物語。


(長月達平 (2013)『Re:ゼロから始める異世界生活』第三章『再来の王都』84 『ただそれだけの物語』.小説家になろう 参照)

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