6年が揃った今年最後の大会。

昨年からのコロナ影響で今は落ち着いていても、またいつか自粛時期が来るかもしれないと思っていたけど。。。

やっぱり年あけたら増えてたコロナ。

自粛中、写真を見直すときっとこれが最後になるかもしれない大会。

6年にとって『頑張った』と思える試合になってたかな？

大きな防災アリーナで。

体調不良から復活した＃５。

大会前から「きっとこれがみんなで出れる最後の試合だからね！悔いの残らないように！」と聞かされた6年4人。

どう感じながら試合にのぞんだことでしょう。

毎回の試合をハラハラ無言で見つめる母。

娘の笑顔が見たいと思い続ける母。

とにかく夢中で頑張れる試合をしてくれと思う母。

色々な気持ちで見守りました。

大会1日目から子供たちなりに頑張った試合。

県南地区だけでなく県東チームなど初めて戦うTEAMもありましたが、同点まで追い上げたり、抜かれたりの接戦！

試合が終わって団員のもとに行くと、泣きながらTO準備をしていました。

4人そろって泣くなんて今までになかったこと。

泣くくらいの悔しい試合が出来た事は頑張った証拠です。

たくさん褒めちぎりました(笑)

そのあとは涙を拭いてTOに集中。

そんな姿もたくましいものです。

そして仕合が終わり、いつも通りの笑顔に戻った4人をみて安心した母たち。

この試合を経験して、6年最後にどう感じたのか。

この試合を見て、後輩はどう感じたのか。

少なからず母たちは、結果は負けてしまったけど、悔し泣きをするくらい頑張った娘たちを最後に見れたから満足でした(^_-)-☆