茨城新聞杯2021
2021/12/06 21:59
2019年 4年生のとき
高学年に混じり始めて練習した年。
試合で出場していた1ピリではひたすらマークマンに付き、上級生の邪魔にならないようにとコートの端を走り回っていた。
2020年 5年生のとき
ふたりの6年生は1ピリで、自分たち5年生で2ピリを任された。
まだゲームに慣れない中でも自分の役割を果たそうと頑張った。
週末には自宅の庭でのシュート練習。
6年のサポートに回ることもたくさんあった。
そして今年2021年。
5月の試合ではやる気が感じられない事で怒られ、公園での声出し。
毎日の練習でも、練習試合でも、自分が言わねばと声を出し続けた#4。
それについてきてくれ、サポートしてくれる6年#5、#6、#7。
そして在団生のみんなのおかげで悔しい結果だったけれど、戦い切りました。
大会当日卒団生からの手紙。
姉#Sからの手紙で、「思い切ってやっておいで!紗羽はすずのプレーが大好きです。」
それを読んでどう感じたのか・・・・・母は泣きそうになったけど(笑)
1次予選は緊張のせいか不調…仲間のおかげで1勝でき2次に進んだものの、
先週の不調を引きづってるのではないか…不安しかない2次予選。
やはり強者揃いの県南地区。そう簡単には勝たせてくれない。
自分へのマークもそれぞれキツイ。
それでも最後までシュートに向かって、
取られても取り返して、
リバウンドも体張って取ってつないで、
ディフェンスも追いかけ続けて、、、
最後まで頑張った試合でした。
終わった後の悔し涙。
どんな思いを抱えてたんだキャプテン…
なんて声をかけようかと父はわからず、ただ見守りました。
今はもういつも通りの子供たちですが、もう残り少ない6年バスケ生活。
まだある大会に向けて、
みんなでまたともに頑張ろう!!