レフェリーについて
大会でのレフェリーのことを語られる人たちからご意見をいただくことが何度かありました。
あまり、このようなことを書かないですが、私の考えを書きますので、もう以下の意見は止めてください。
『特定のチームを負けさせるようなレフェリーがいるのではないか?』
そんな人はひとりもいないです。レフェリーの方々は、精一杯走って、真摯に取り組んでくれています。特に、最近は若いレフェリーも増えて、活発になっています!
龍野北の試合についてもご意見をもらいましたが…
龍野北高校のファウルが多かったのは悪い手の使い方が多かっただけ、トラベリングが多かったのは練習不足。相手チームのファウルが少なかったのは上手かったからです。
しかし試合中には、ミスジャッジのひとつやふたつは必ず起こります。それは、人間として仕方ないことです。生徒たちには、素直に受け入れて、次のプレーに切り替えていくように指導しています。
もし、ジャッジに苦しんだ時は、この逆境を跳ね返す練習だと考えて、切り替えさせる練習もしています!レフェリーなしには試合ができないので、リスペクトして臨む指導をし続けていきます。
だからこそ、レフェリーがああだこうだと言うことをせずに、これからも成長する子どもたちを応援してやってもらいたいです。
いま、地区大会、県大会は一般の方々もご観戦いただけます。宜しければ、試合会場に来ていただき、頑張っている高校生を観てやってください!レフェリーの方々も、高校生のために精一杯の尽力されています。
これからも観ていただいたことをご評価いただき、これからの子どもたちへ助言いただければ幸いです。
今週末からウインターカップ兵庫県大会、来月2週目からは西播地区大会、また対戦予定を地区のホームページから見ていただき、地区のバスケットボールを応援してください。龍野北高校は、地区Bリーグ(2部リーグ)ですが、少しでも上位チームに挑めるように頑張っていきます!!